アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」再延長シリーズであるヒュウガ第201号(第31号)です。
これは2023年1月25日(水曜)に発売されるものでした。
(当方本社直送定期購買コースの為)

今回は「補助エンジンの組み立て」の作業をします。
あれっ?と思いました。
なぜ前号の続きじゃなくていきなり後ろ側の方を組む理由があるだろうか。
前部ブロックと後部ブロックと分けて制作して中央部ブロックをラストコースに回して艦橋を載せるのかな。

今月分はバインダ―もついてきました。
要らないと言えば良いですが面倒なので・・・。(後でやっぱり要ると思ったら困らない為に)

冊子第201号です。
宇宙艦艇ファイルはこの商品であるヒュウガの事、エクストラファイルでは美術設定 土門の父の事務所が載っておりました。

パーツは結構多いですがエンジンノズルが塗装されている事はプラモデルより親切な気がしますね。

ノズルに光ファイバーを挿し込んで接着してあげます。
光ファイバーの断面部分に接着剤が付かないように。
(接着する前に光ファイバーを仮に挿し込んで見ると良いです。)
説明書では左右と3本ずつ分けて制作しますが6本もまとめて制作します。

ノズルを補助エンジン基部(左)(右)に挿し込んで接着してあげます。
光ファイバーを補助エンジン基部の穴に挿し込んでからノズルの下側の突起ライン部分接着剤を少し付けて接着しました。

エンジン部艦底パネルにネジを入れるところがありますが少し入れておきます。
左右の補助エンジン基部と接着する部分に接着剤を少しつけてから、はめ合わせてネジを追い締めして固定してあげます。(接着剤を付ける前に補助エンジン基部をはめ合わせて合うかを確認しておくと良いです。)

説明書では補助エンジン基部に光ファイバーを挿し込んで接着してからシールを貼りますが、ここではこの段階でまとめて光ファイバーの端から4cmのところに「EG」シールを貼ってあげます。(6本共)

基板に赤色のLEDカバー(5個)を接着してあげます。
接着する基板側の穴につまようじの先端につけた接着剤を付けてはめ合わせてあげるとやりやすいです。
あるいはカバーをはめ合わせてから基板裏側の穴部分に接着剤を少しつけても良いです。

ケースAとBとはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。

基板をエンジン部艦底パネルにネジで締めて固定してあげます。(ネジ2本)

左右別々に光ファイバー3本ずつを固定部品に挿し込んであげます。(0.3~1mm位出ていた方が良いでしょう。)

基板の「EG」と書かれた穴に挿し込んであげます。

これで第201号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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