アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」再延長シリーズであるヒュウガ第200号(第30号)です。
これは2023年1月18日(水曜)に発売されるものでした。

今回は「近接戦闘用四連装側方光線投射砲の組み立てと艦載機高速連続射出出口甲板の組み立て(2)」の作業をします。

冊子第200号です。
切りの良い数字に達しましたね。
後完成まで残り50号分ですが まだまだ先は長いです。
うまく行けたら第250号は来年の1月3日頃かなと思います。

宇宙艦艇ファイルでは「デストリア級航宙重巡洋艦」、キャラクターファイルでは「坂東平次」の資料が乗っていました。
坂東と言えば「宇宙戦艦ヤマト完結編」のラストの浜辺でのシーンに出てきたような。
額に大きなホクロを持っていたから覚えているんじゃないかな。

久しぶりに亜鉛ダイキャスト製パーツ!
他はあまり多くありませんでした。

投射砲砲口4個の底面に接着剤を付けて投射砲基部Aにはめ込んで接着してあげます。
接着剤の手加減が難しいな。
このパーツって柔らかそうで・・・接着剤がはみ出てしまったわ。

投射砲基部Bを投射砲基部Aにはめ込んで裏側で接着剤を付けて接着してあげます。
先の作業で接着剤がはみ出ているのが分かるけどまあ、いいっか。

組み立てた投射砲基部を船体パネルにはめ込んでネジ2本で締めて固定してあげます。
接着部品2個を取り付けて、それぞれネジ2本ずつで締めて固定してあげます。

今思えば、こいつも光らせばよかったのに。
投射砲ですから。
改造するなら2個の主砲の光ファイバーのコネクターに空いている部分があるからそこから光ファイバーを繋げる人が出てくるかもしれないですね。

第199号で組み立てた船体に先程組み立てた船体パネルをはめ込んで2種類のネジ(2本と1本)で締めて固定してあげます。

第199号に付いていた仕上げ甲板パーツの裏側に接着する突起部分4か所の周りに接着剤を付けて甲板部船体パネルにはめ合わせてあげます。
はめ合わせ完了する前に光ファイバー1本を仕上げ甲板パーツ側の穴に通してあげます。
仕上げ甲板パーツからはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

これで第200号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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