アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2024年10月2日(水曜)に発売される「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる」(宇宙戦艦ヤマト2202をつくる) 第277号(パトロール艦 第27号)です。
今回は「船体前部の組み立てと光ファイバー取り付け」の作業をします。
冊子第277号です。
設定資料などは掲載なしでした。
バルジが来ましたね。
説明書通りに進めてもいいけど、ネジ締め作業と接着作業と分けたいので、まず先に艦底側のインテイクをはめ込んでネジ2本で締めて固定してあげます。
次は横側のインテイクをはめ込んで、ネジで締めて固定してあげます。
船体の色に合わせて、フィン6枚を接着してあげます。
第267号の完成部分と第261号の完成部分をはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。
接着剤の塗るところは、説明書の指定箇所と言うより、第261号側の内側にした方がいいんじゃないかと思います。
でもどちらも亜鉛ダイキャスト製同士のはめ合わせなので、慎重にやると良いです。
第267号の上の部分を少し広げてやるとはまりやすいです。
光ファイバーやケーブルを挟まないように気遣っておきましょう。
最初のステップで完成した部分とはめ合わせてネジ4本で締めて固定してあげます。
これも亜鉛ダイキャスト製同士のはめ合わせなので、慎重にやると良いです。
はまったら、上下のカラー違いの境界部分がずれていないかを確認しましょう。
艦底の2本はなんとか締まりやすいですが、横側の2本だけは慎重にやると良いでしょう。
ドライバーを入れても斜めになってしまうので、徐々に締めて行くと良いかもしれません。
黄色の「F1」シールが貼られた光ファイバー6本を2本ずつに分けて、レンコンパーツの穴に通して余裕をもってカットしろ(1mm~5mmまで)を残してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
ライトを当てて点灯しているかを確認してから、LEDユニットの「F1」と書かれた穴に挿し込んであげます。
反対側の同じシールが貼られた6本も同じようにしてあげます。
白色の「A」シールが貼られた光ファイバー5本と今号付属の予備の計6本を2本ずつに分けて、レンコンパーツの穴に通して余裕をもってカットしろ(1mm~5mmまで)を残してキャップをはめてから、はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
ライトを当てて点灯しているかを確認してから、LEDユニットの「A」と書かれた穴に挿し込んであげます。
バルジを向きに注意して接着してはめ込んであげます。
バルジを向きに注意して接着してはめ込んであげます。
これで第277号の作業は完了です。
繋がって来ましたね。
次はインテイクを囲む部分から始まるのかな。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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