アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から出ている「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 、第37号が2019年10月9日に発売されました。
今日がテストかと思って不安の中で書店までに取りに行きました。
第37号のカバー紙です。
冊子です。組立ガイドのページが多く、メカニックファイルは2式空間機動甲冑でした。
ロケットアンカーのパーツが細かいです。
うちら、出来るかな。
開封してみたら小さなパーツが・・・。嫌な予感がする。
LED基板を取り付ける。
3色ケーブルを繋ぐ。(もちろんシールを貼っておく。)
左から出ている4本光ファイバー固定パーツを差し込む。
これがきついですね。
艦尾側の光ファイバー4本固定パーツを差し込む。
これもきついけど無理やり引っ張らないようにする。
4色ケーブルにシールを貼って取り付けます。
はめる時はそっと・・・。
ピンがなかなかはまらんかったわ。
これで結構時間がかかりました。
ピンを入れてから細く先っぽが平らなもので押さえるだけです。
ピンのギザギザがひっかけの代わりで留めてくれる。
下側のパーツは向きがあるので注意しましょう。
ピンセントでピンを入れて両側で挟んで抑えるとうまく収まります。
テストユニットのケーブルを差し込んで、ロケットアンカーのチェーンを通して船体に甲板をはめる。
リングをつけて(これもきついわ。)ロケットアンカーを付ける。
リングは固定しません。
万一のことを考えてばらす必要がある為、最終時にロケットアンカーがちょうどよい位置に納まったのを確認してから固定しますので。
いよいよテスト。
今までこんなことをしたことがないのでうまくいくか・・・。
第一主砲測距儀が点灯。
第一主砲の左右と前後の照明灯が点灯。
ガイドの文章、間違えているんじゃないですか。もう・・・。
S3とS4を四角枠で囲みながらS1を押すと、S2を押すとなっているので余計にわからなくなりますね。
艦首側の衝突防止灯の後ろの照明灯も光るけどあっているのかな。
甲板の裏を見ればそうなっているけどガイドのどこにも書いていないよ!><
赤色灯の点滅については艦首側と中間のところが光るけどガイド通りでした。
でもね、主砲の左右と前後もわずかに光るね。
艦首側の衝突防止灯の光漏れは前に話題に上がっていたけど対策しておこう。(塗料が薄かったかもしれないので同じ色を塗るしかないね。
甲板と船体との間の隙間から光漏れがあったらどうすればいいんだろうか。
主砲の砲門の上下は問題なかったけど、左右回転がおかしいわ。
ユニットのスイッチを入れたら右へ旋回するとおもったらぎりぎり後ろを向くんですよ!
どこかおかしいな。
ロケットアンカーは下まで行って中間までしか上がらなかったわ。
なんだかガリガリしていたし・・・。
初めて組むとこんなものですから冊子を最初から見ながらチェックしておこう。
どうしてもこうなるならサポートセンターに問い合わせた方がよさそう。
これから手間がかかるからずっと組んでいない人は早めに組んだ方がよさそうです。
最後までご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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