アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 の第59号が2020年（令和2年）3月11日（水曜）に発売されました。
その翌日で入荷日である今日、書店へ取りに行きました。
もちろん朝10時でした。（この時間帯だと仕事の休憩時間ですね。）
夜食後早速組み立てにかかりました。
開封前の商品です。
透明ラップに包まれておりました。
冊子です。
組立説明の他には、設定資料として第4艦橋、後ろ側タラップ、アンドロメダブラック、ゼムリアあたりでした。
大きいけど甲板がつながっているんですね。
これは船体パーツとの調整が大変そうです。
右の四角パネルを甲板に留めてネジを入れてしっかりと締めます。
固いなと思ったら少し緩めては締めていきます。
組立てて置いた第二主砲のケーブルをギアに通してはめます。
ギアを向きに注意して付けてネジを入れて締めます。
ネジが締めにくいと思ったらまず4本のつまようじをネジ孔に入れて位置を合わせてから、1本ずつつまようじを取ったらネジを入れて締めていくと進みやすいです。
最終的には対角線順に少しネジを少しずつ締めていきます。
締め終わったら第二主砲を手で回転させてみてください。
後ろに回る時後ろの甲板に当たらず止まるようになっていればOKです。
後ろの甲板に当たるならネジの締めが浅いですのでネジを少し緩めては締めていきます。
モーターの横の四角枠にケーブルを通して説明書に書いてある注意書きをよく読み、はめます。
モーターの軸の角度が少しずれている場合ははめて赤いプラスチックパーツを回転させてネジ孔
穴をギア孔と一致するところまで来たらネジを入れてしっかりと締めていきます。
主砲の砲身が3本共斜めになっても出来たか覚えていないのでテストしてみないとわからないかもしれません。
不安ならアシェットに確認されても良いでしょう。
旋回用モーターを留める前にネジを仮に入れてあたりをつけてから緩めます。
旋回用モーターを取り付けてネジを入れて少しずつしっかりと締めていきます。
一気に締めるとネジ廻りが壊れるか不安ですから焦らずに正確に。
副主砲の砲身を並べて軸棒を通します。
バラバラにならないようテープで仮に押さえて留めます。
これで第59号が完成となりますね。
次号は最近までは左舷部分をしたのと同じように右舷部分の組立になるでしょう。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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