アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第85号が2020年(令和2年)9月9日(水曜)に発売されました。

書店入荷日では用事が多過ぎて取りに行くのが遅れました。

今回は、「連装光線砲の取り付け(2)と司令塔、副砲、マストの取り付け」ですね。

開封前の商品であり、第85号です。
厚さもそこそこありました。

冊子ですが、組立説明書のページが長くて設定資料はありませんでした。

マスト関係パーツだけかと思っていましたが違っていました。

第81号についていた砲塔B、砲身B、軸Bを組み合わせて4個作ります。
接着剤はつまようじでちょんちょん付けてあげますね。
砲身には0.3mmのドリルで穴を少しあけました。

甲板に取り付けます。
後付けでも大丈夫ですがはめてみる位はした方がいいと思います。

第81号についていた砲塔A、砲身A、軸Aを組み合わせて組み立ててあげます。
砲身の付け根が斜めになっている事には注意しましょう。
もちろん砲身にも0.3mmドリルで穴をあけました。

甲板に取り付けてあげます。(確認だけでも。)

第84号についていた救命装置格納庫パーツ2個を取り付けてあげます。
向きには指定がありません。

中間状況です。

司令塔を取り付けてあげます。
ケーブルは説明書通り後ろへ通します。
ケーブルについていた基盤は外して箱に保管しましょう。
外さないと通せないので。

取り付ける前に司令塔の後ろにはみ出ているケーブルや光ファイバー群があれば中へピンセントなどで少しずつ押して詰めてあげましょう。
そうしないと砲塔と干渉しちゃうので。

光漏れ対策も砲塔パーツを外しても作業出来るので司令塔を付けてしまう事にしました。
様になりますね。

司令塔の下と甲板をネジでしっかり留めてあげます。
パルスレーザーの砲身などを折らないように。(折りそうなら砲塔パーツを外しても良いです。)

第1副砲を横向きにして納めた後前を向かせてあげます。
第61号についていた副砲のギアパーツを下からはめてネジでしっかりと締めてあげます。
向きには注意を。(副砲も前を向く。ギアにも三角マークがあるので前を向かせてあげましょう。)

第62号についていた副砲上下用モーターを向きに注意しながら取り付けてあげます。
配線コードが艦尾を向くようにしてネジでしっかりと締めてあげます。

第64号についていた副砲旋回用モーターを取り付けてあげます。
その前に第一副砲が前を向いたところでマスキングテープなどで固定してから、モーターのギアを噛み合わせると良いと思います。
第84号についていた傘のようなネジでしっかりと締めてあげます。

ここまで来ましたね。
手間かかる作業でした。

はみ出た光ファイバーを綺麗にカットしてあげます。
シールを付けますがお好きにどうぞ。

甲板(5)上部に光ファイバーを通してはめてあげます。
接着剤はいらないかなと思います。
しっかりハマってくれるから。

はみ出た光ファーバーをカットしてあげてシールを付けます。

同じく甲板に挿し込んであげます。
これもしっかりハマるので接着剤は要らないかな。

長くなりましたが、これで第85号の作業は完了です。
早くテストをしたいですね。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)でも見かけました。
アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

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