アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第125号、延長シリーズであるアンドロメダ(第15号)が2021年(令和3年)6月16日(水曜)に発売されました。
書店では鬼滅の刃 無限列車編のBD/DVD販売の活気に溢れておりました。
今回は「波動砲関連装置と重力子スプレッド発射機の組み立て(1)」ですね。
カバー紙です。
いつもと変わらぬ印象・・・。
冊子ですがアンドロメダの前方から見たアングル図って本編に出ていたのだろうか。
設定資料はありませんでした。
組立作業が多いですね。
パーツがいっぱいですね。
運よく亜鉛ダイキャスト製パーツが入っておりました。
光ファイバー1本だけ金属部分から出ている分をカットし、固定部品に通してあげます。
衝突防止灯カバー(クリアパーツ)をランナーから切り取って波動関連装置外殻に挿し込んであげます。
先の作業で光ファイバーを通した固定部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
LED基板を挿し込んであげます。
ランナーからカットしたライトカバー(クリアパーツ)をはめ込んであげます。
外れそうになっていますが問題ありません。
波動砲関連装置底面に軸を挿し込んでネジでしっかり締めてあげます。
ピンA2本を挿し込んであげます。
波動関連装置底面に光ファイバーと配線コードを通してあげてネジでしっかり締めてあげます。
底面に縁が付いていますのでライトカバーを抑えるようになっていますので注意してはめ合わせるとよろしいです。
関係ありませんが、光ファイバーに収縮チューブを通しました。(光漏れが気になると思いまして。)
配線コードのコネクタから4cmのところにDFシールを、光ファイバーの端から4cmのところにACLシールを貼ってあげます。
残る光ファイバー2本、金具のある側を重力子スプレッド発射機外殻の穴に通して金具(写真の右側)をくぼみにしっかりはまるようにします。
固定具をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
重力子スプレッド発射機外殻からはみ出ている光ファイバーをカットしてあげます。
軸を挿し込んでネジでしっかり締めてあげます。
ピンB2本も挿し込んであげます。
重力子スプレッド発射機外殻に重力子スプレッド発射機上面をはめ込んでネジ(3本)でしっかり締めてあげます。
船体外板にガイドA(固定部品)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(2か所)
ガイドB 2個をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
アームにピンを挿し込んであげます。
アームに挿し込んだピンが溝にはまるようにしてはめ込んであげます。
固定部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(2か所)
先ほど組み立てた波動砲関連装置をはめ込んであげます。
配線コードと光ファイバーは通してあげます。
ちょうど軸とアームがはまるようになることが分かると思います。
先ほど組み立てた重力子発射機を挿し込んであげます。
光ファイバーやピンは穴を通るようにしてあげます。
ちょうど軸とアームがはまるようになっている事が分かると思います。
光ファイバーの端から4cmのところにGSシールを貼ってあげます。(2本)
第124号で組み立てた多目的発射機完成品とはめ合わせてネジでしっかり締めてあげます。(3か所)
これで第125号の作業は完了です。
難しくなかったかなと思います。
次号も同じような作業でしょうか。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
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