アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から発売されました、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第127号、延長シリーズであるアンドロメダ(第17号)です。
2021年(令和3年)6月30日(水曜)に発売されたものです。

書店まで行ってみたら週刊 ナイトライダーが販売されていました。
ほしいと思わないけどアンドロメダ、そしてマジンガーZも作っている上、パソコンの新調も考えないといけないので我慢我慢です。

早速組み立てましょう。
今回は「多目的投射機(右)の組み立てと取り付け」です。

今までのと同じような作業で右側の方ですね。
今後も左、右と続くことが増えるんじゃないでしょうか。
ヤマトは左右の船体パネルの組み立て方が異なるところもあったけどアンドロメダって左右同じパーツなのでどのようにして組み立てていくのか興味が沸きますね。

見慣れたカバー紙、ん、アンドロメダの完成前に「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」後章の公開が終わっちゃいそうだわ。

アシェットさん、艦首部分のクリアパーツ、出さないですか。
光ファイバーカットしただけは納得いかんようだ。

今回もパーツは多めでバルジがありました。

バルジに、配線コードを折れないように曲げておいたLED基板を取り付けてねじでしっかり締めてあげます。
関係ありませんが光の靄のような漏れが気になるので黒塗料で内側を塗りました。

導光部品をはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。
関係ありませんが光の他への漏れを防ぐために導光部品の両端の内側にアルミテープを貼りました。

バルジを船体外板にはめ込んでネジ3本でしっかり締めてあげます。
その前に配線コードを穴に通してあげましょう。

ランナーから接続部品(R1、R2、R3)を切り取ってネジでしっかり締めてあげます。
接続部品、船体外板に数字(1、2、3)が刻んでありますので合わせましょう。

配線コードのコネクターから4㎝のところにDFシールを貼ってあげます。(写真がピンボケになっている。)

写真を撮り忘れましたが、多目的投射機扉2個を多目的投射機ベースに接着してあげます。
2個です。
それをバルジにはめ込んであげます。
厚みの厚い方を艦首側に向けましょう。

カバーをはめてあげます。

第126号で組み立てた左側のバルジにはめてあった多目的投射機を外して、今回制作したものをはめてあげます。

カバーをはめてあげます。
これって苦情が出ていたかもしれませんね。
取り替えるって面倒くさいとか言っていただろうか。

これで第127号の作業は完了です。
地味でしたね。

次号も今までの繰り返しと同じになりそうです。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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