皆様、おはようございます。
先日、ディズニー映画である「アナと雪の女王」の字幕スーパー版の方を鑑賞してきました。
映画好きな私としては字幕スーパー版ですね。
口パクと映像がぴったり合っていますし、ミュージカルやサウンドに浸れながら感動する方に向いています。
それに有名俳優の生声も聴けたりしますから。
吹替え版もお勧めなのは、雪の女王であるエルサ役の声優が松たか子さんで、妹のアナ役の声優が松田聖子さんの娘である神田沙也加さんですから。
沙也加さんも歌がうまいです。
上達しているのはお母さんである聖子さんの歌声を聴いたり、指示を受けたりしてるからでしょうか。
それと英語だと歌の内容がわからないから、それを知るには吹替え版をみるしかないです。
字幕スーパー版の方ではサウンドをゆっくり聞きながら、セリフがほとんどミュージカルに変わり英語の音声の素晴らしさを聞くことができるのです。
一番よい鑑賞の方法としては 吹替え版→字幕スーパー版という流れで見るといいと思います。
人々の心に与えるテーマは、姉妹の絆と真実の愛でした。
愛こそが観客の心を捉える。
いつも慣れた愛と言えば、王子様にキスをしてもらうパターンが多かったのですが、それを練り直したスタッフたちの努力の結晶にも拍手を送りたい。
シーンの流れとしてはとてもシンプルでわかりやすい。
ミュージカルの感動が時間を忘れさせてくれる。
自分を犠牲にして、姉を助けるシーンは涙を誘うと思います。
ラストは見てのお楽しみとしましょう。
その作品こそが真のディスニー作品であると確信しています。
パンフレットです。
もちろんサウンドも気に入りましたのでCDも購入しました。
裏面ですね。
英語のブックレットと日本語のブックレット(モノクロ)が入っています。
最初に聞いてみるとあの冒頭のミュージカルの音楽が来ます。
もちろん、セリフそのままです!
途中のシーンでも音楽ともにミュージカルとなるところがありますね。
セリフが歌になるようなところ。
殆どこのCDに収録されているんです。
劇場で見た感動をそのまま自宅で味わえます。
ブックレットには日本語版も加えてるのでそれを英語版と並べて読みながら聞いてると、あのシーンが浮かびます。
吹替え版に使われた日本語の歌などは入ってないので、こちらを購入された方がいいかもしれません。
5月3日に発売される「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック デラックス・エディション」CDですね。
こちらには通常盤に加えて日本語verも入ってきます。
これも予約しました。
エンドロールの後にもちゃんとシーンは流れていました。
途中で帰ってしまった方、改めて見るときは最後まで見ておくとよいです。^^
3D版を見るとあの氷の結晶のシーン、氷の城が立ち上がるシーンが圧倒的です。
リアリティな部分以外は2D版と変わりません。
雪だるまが日光浴をするかよ。^^
それは笑えました。溶けるのに。
頭の上に雪雲ができるくらいなら夏の外出時にもその雲が欲しくなりますね。
そうすれば、帽子や女性なら日傘はいらなくて済みます。
文章がばらばらになっちゃったと思いますが、最後までお付き合い頂き、感謝御礼申し上げます。
またのお越しをお待ちしております。