皆様、おはようございます。
AQUARIUSです。
最近発売された「メカコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 No.1ヤマト2199」(バンダイ)を組み立ててみました。
なかなか精巧でよくできているなと思ったことが印象に残ります。
組立順序を間違うところが出てきますが、一般の方でも簡単に組めると思います。
中を眺めていた時、台がブラックカラーじゃなくてがっかりしていました。
手元にブラックカラーの塗料はあるものの、缶スプレーはなかったので、塗料が残ってるアルミ色の缶スプレーを使用しました。
普通ならブラックカラーがいいんだけどね。
本体が浮き立って見えるから。
まあ、プラの枠をパキッとカットするだけで支え棒になりますので、それを裏側から差し込んで立てて塗装!
甲板のカラーは別カラーにしようと思ったけど、成形色のままでもいいかなと思いましてそのままにしました。
(気分次第で時間があれば後日に塗装するけど。)
艦底や煙突ミサイル周りの部分のレッドカラーは甘いような気がしたので、手元に残ってるレッドパールという缶スプレーを使用。
成形色のレッドカラーでもいいけど宇宙戦艦ヤマトはそんなに安物じゃない。
何兆円もするすごい宇宙戦艦だから塗料は高級感が少しでも出てる方がいいと思ってるのが私の方針でもある!^^
どうやって塗ればいいかと考えながら塗る。
割りばしにガムテームを接着する面を外側に向けて巻いて固定。
万が一の為に上の部分だけを本体と接着させて塗装しました。
暗いかもしれないけどメタリックレッドパールです。
天気がいまいちだったのでドライヤーにて暖めてから塗装すれば乾きが早まります。
缶スプレーですからそんなに時間はかからないです。
塗装を含めておよそ1時間強って感じでしょうか。
墨入れは今の所はしませんでした。
ついに「宇宙戦艦ヤマト2199」完成!
まあモデラーじゃないですし趣味の範囲で。
どうしても艦首と側甲板との段差が出来るように見えるけど、後で指し直せば改善しました。
プラモデル設計のミスでしょう。
アンカー部分を艦首側につけて側甲板を押さえるようになっていればよかったかなと思います。
台がアルミカラーになったおかげでエレガントに見えるし、浮いた感じに見えないところがいいですね。
台が周りに溶け込んでいったかのようでヤマトが浮いて見えますね。
だから台のカラーでもこだわる方です。
黒バックならブラックカラーで、白バックならホワイトかアルミ、メッキカラーでしょう。
うむ!かっこいいですね。
さすがによくできてるなあ。
パルスレーザーも折れにくいところもメリットですね。
艦底のレッドパールカラーでよかった。
落ち着き感が見られます。
他の歴代アイテムと並べてみました。
奥が「コスモフリートスペシャル 宇宙戦艦ヤマト2199~旅立ち編~」(メガハウス)。
手前側が「一番くじ宇宙戦艦ヤマト2199 ディー・フリートリミックス」。
楽しかったひと時でした。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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