12月8日は日本海軍がアメリカ合衆国のハワイ州にあるオアフ島真珠湾にある基地や停船している戦艦などを奇襲攻撃した日であることは多くの方でも知られている。
もちろん太平洋戦争が開始された日でもある。
当時水平爆撃と魚雷攻撃（雷撃）を行う九六式艦上攻撃機を所持していて、世界最高の性能を誇った九七式艦上攻撃機一一型と九七式艦上攻撃機六一型を後継機として中島飛行機と三菱重工業に要請しました。
パールハーバーへ攻撃目標が決まると海岸が水深12mの為、浅瀬でも攻撃出来る九一式航空魚雷改2が開発された。
アメリカ戦艦が備える分厚い150ｍm級の水平装甲を水平爆撃によって貫徹可能出来る徹甲爆弾がなかった。
そこで長門型戦艦の主砲である45口径41cm砲用に製造された四〇糎（センチ）九一式徹甲弾を攻撃機に積む徹甲爆弾として改造されました。
最初は攻撃機に装着出来なかったので改修を急ピッチでなされ、間に合わせたの事でした。
奇襲攻撃作戦では勝利だったけどもちろん犠牲も多かったそうですね。
→乗りものニュース
12月8日は「宇宙戦艦ヤマト2199」の沖田艦長の命日でもあり宇宙戦艦ヤマトが地球へ帰還した日だとか。
これはスタッフたちが〇〇化するための設定じゃないかと思うので納得いかない。
オリジナルヤマト作品である劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の2200年9月5日が本当の月日だと私は思う。
そこにも西崎義展氏のこだわりがあったからである。
2+2+9+5＝18→1+8＝9、9は西崎義展氏の大好きな数字でありゲームの「おいちょかぶ」では9-カブが最高だから。
TVシリーズは9月6日だったそうですが、後に劇場版公開の為 製作時西崎氏が変えた（またはスタッフに指揮を出したのかも）のだろう。
それにも当時 劇場版「宇宙戦艦ヤマト」がゲーム同様大当たりになるとは驚きだったのかもしれない。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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