ブームを呼び、人気が高かった映画「アナと雪の女王」。
劇場ではリピート者も多く、感動に包まれました。
あの主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌う方も結構多かったですし、楽しい雰囲気でした。
その興奮が今でも覚めらぬうちに、「アナと雪の女王」のBlu-rayが届きました。
7月16日が発売日ですが7月15日の午前中に無事に受け取れました。
私が注文したのはこのバージョンでオンライン予約でしかできない限定商品でした。
「アナと雪の女王 MovixNEXプラス3D」
つまり、DVDとBlu-rayとMovixNEXにBlu-ray3Dが付くバージョンです。
元々3DBlu-rayが欲しかったですし3D映像で見るあの氷の城が圧倒的ですね。
自宅で鑑賞してもその映像のすごさは変わりません。
3DBlu-rayディスクの音響はDTS・HDマスターオーディオ7.1chが出ますので、音響環境を備えていれば映画館での感動よりすごく感動できます。
DVDの場合は5.1ch。
観る人が少ない分、音が体に吸収される部分が減らないので耳までに届きます。
劇場で一度見ましたが 自宅でもその感動は再び味わえることが出来ました。
やっぱり、ディズニーアニメはミュージカルアニメでなくちゃと実感できます。
元からそんな感じでしたよね。
ボーナスコンテンツとして劇場で見た短編アニメーション「ミッキーのミニー救出大作戦」も収録されています。
DVDの特典は、他にいろいろな海外語の「レット・イット・ゴー」の主題歌が聞ける、予告編もあります。
Blu-rayの特典はDVDの特典も含まれ、 製作スタジオミュージカルツアー、 原作から映画へ、未公開シーンが収録されていました。
何度見てもわかりやすく、飲み込まれやすいです。
ミュージカルと美しい映像を組み合わせた感動は、今の所、他にもないと思う。
昔あったような思い出が蘇ってくるせいか、懐かしさも戻ってくる気分もある。
シンプルに感動できたと思います。
子供がつらいときにはもう一度見せてやることも考えてあげるといいでしょう。
そうそう、クリスマスの時でも一緒に改めて見るのも楽しいかもしれません。
ストーリー展開を少し変えて面白くしているのが、最近のディズニー映画の方針なのかもしれません。
前に観に行った「マレフィンセント」もそんなパターンでした。
映像の中のアナさんがブランコをしていたあのシーンは、アメリカに住む日本人の女性スタッフさんが手掛けたとか聞きました。
滑らかな感じを出すまでに相当時間がかかったそうです。
まさか、モーションシステムを使わずに3CGソフトだけでとなれば、すごいですね。
皆さんも自宅で楽しく鑑賞されるといいですね。
左がDVD+Blu-rayディスク入りのパッケージで、右が3DBlu-rayディスク入りのパッケージです。
裏面になりますがパッケージの色の差で区別がわかりやすいです。
左がBlu-ray、右がDVDです。
将来を考えれば3DBlu-Ray付は欠かせないと思います。
いつまでもあの感動を忘れずに・・・。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。