NASAのサイトにてジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した海王星の画像がアップされました。
惑星間ダスト(ダストバンド)が捉えていたと言う。
14個の衛星のうち、ガラテア、ナイアド、タラッサ、デスピナ、プロテウス、ラリッサ、トリトンの7個の衛星が写っています。
近赤外線カメラ (NIRCam) は、0.6 から 5 ミクロンの近赤外線範囲でオブジェクトを画像化するため、青く見えない。
薄いリングはちゃんと白っぽく写っています。
それから高緯度の雲の連続的な帯を明らかにしてくれます。
誰か宇宙船で撮影しに行ってくれる時が来ると良いですね。
それが可能になるのは何百年先だろうか。
→NASA/New Webb Image Captures Clearest View of Neptune’s Rings in Decades
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