今まで戦艦「大和」に関する映画が何作も制作されていた。
「男たちの大和」や「連合艦隊」等数多い。
そんな中で昭和28年に制作された映画「戦艦大和」が動画サイトにてアップされていました。
カラーではないけどソフト感ある映像ですがあの丹羽哲郎さんや高島忠夫さんが若い。
戦艦大和全体が写っているのは模型のようだし、主砲前ので集合風景での戦艦大和は合成による撮影方法で初代ゴジラにもみられる撮影方法が多く懐かしい。
人間のドラマもあるけど台詞が多い。
戦闘シーンはシンプルですが内部の様子も詳しく描かれている。
傷ついた乗組員もいて惨さが伝わってくるし艦が傾いている時の人間ドラマって今までなかったかな。
吉田満著の書籍「戦艦大和ノ最期」も後になって一部は真実ではないと判明。(当時上から小説内容の制限とか条件があっただろう。)
→戦艦大和(映画) 1953年 昭和28年/Youtube
「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」の監督がまだ決まらないけど 何かあるなと感じる。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」でもヤマトークにて登壇したスタッフのコメントや行動などの写真・記事を見ていると制作現場がまとまっていなかったと思える。
イベントで監督と脚本の方が手を伸ばして合わせていたとか聞いたけど、普通こんなことをしないでしょう。
制作現場ではやはり何かあったとしか思えないしファンに誤解させないためにあのような事をしたのかなと思う。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でも前章は良かったけど後章はいまいちだったが、最近広島でのイベントでも監督が登壇しなかった(観客の前で岡氏に監督からのメッセージを読ませた)ことを考えると、きっと脚本・シリーズ構成担当の位置付けが監督より上にいる形が問題かなと思う。
製作総指揮の指令を受けて、まず監督を決めて総指揮や監督の指示に従って脚本・シリーズ構成を担当が作業するのが本当の制作なんだけど、「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」でも脚本・シリーズ構成担当の位置付けが変わらないと思うので「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」と同様な状態になると思うし、ストーリー内容も複雑で理解するまで結構時間がかかるような形になり きっと子供も楽しめないのではないかと思うので期待しない方が良さそう。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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