「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」 第219号（第49号）-ヒュウガ編

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち　ダイキャストギミックモデルをつくる」、再延長シリーズであるヒュウガ第219号（第49号）です。
この商品は2023年5月31日（水曜）に発売されたものです。


今回は「右舷飛行甲板防護シールド（大）の組み立て」の作業をします。

冊子第219号、キャラクターファイルでは山本玲と沢村翔、宇宙艦艇ファイルでは、ガミラス・シャトルが載っておりました。
気が付かなかったけど、ガミラス・シャトルって尾翼が3枚もあったんだ。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の本編を見れば、分かりにくいですね。
これではメカの演出がまだまだ足りないという事が分かると思う。
もっと近づけてアップしてかっこよく出せば、それなりに人気が出たのではないかと思います。
メカコレクションでも出せば喜ばれただろうと思うけど、本編での演出不足では売れないはずだろう。
何よりも制作スタッフ同士でよく話し合って決めてみるのも良かっただろうね。

パーツはこれだけですが、もっと2倍か3倍位あればよかった。

防護シールドBの接着する突起部分に接着剤を少し付けて、オレンジカラーのクリアパーツを接着してあげます。

LED基板の点灯確認をしてから、防護シールドAにはめ込んで、先ほど組み立てた防護シールドBをはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。

第218号で組み立てた船体パネルの穴に、組み立てた防護シールドをはめ込んであげます。
固定部品をはめ合わせて、ネジ3本で締めて固定してあげます。
防護シールドのところにネジ1本を入れて締めてあげます。
防護シールドを出して立てた時に下がってしまわないかを確認するとよろしいかと思います。
コネクターから2cmのところにオレンジ色の「FD」シールを貼ってあげます。


これで第219号の作業は完了です。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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