アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年9月20日に発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第3号です。
今回の作業は「司令部中部と艦首の組み立て」の作業をします。
接着剤による作業が多いため、途中までをアップいたします。
冊子第3号です。
始めのところのページに「わが青春のアルカディア」のシーンを再現した写真がありますね。
カッコいいわ。
メカニカルファイルでは「コスモドラグーン」、キャラクターファイルでは「大山トチロー」、プロダクションノートでは「第3回 スケールと全体のフォルム」、ミュージアムでは「前売券、割引券」が載っていました。
どれもこれも充実した内容になっていました。
1/400スケールにしたのはこういう理由があったからと言うけど、今までは戦艦大和と言うこともあり、プラモデルの歴史を見れば1/350スケールが基本的なサイズなので、出来れば1/350スケールにしてほしかった。
そこがデザイナーに対する低評価点だと思います。
ファンの声をしっかり聴いてほしかったですね。
1/350スケールにすれば、ヤマトとアンドロメダの間のサイズになりますから、全体的に見れば少し小さいような気がします。
パーツは結構多いですね。
亜鉛ダイキャスト製のX形にした骨がごっついです。
同じ2本のうち1本を点灯確認してから、白色の「A4」シールを貼ってあげます。
残る1本を点灯確認してから、白色の「A5」シールを貼ってあげます。
LED基板の大きい方の1本を点灯確認してから、白色の「A7」シールを貼ってあげます。
第2号で組み立てた艦首前部にドクロの骨をはめ合わせて、裏側から4本のネジで締めて固定してあげます。
これってどこにでも使えるんじゃない?
使い道が広がりそうですね。
この小さなドクロも女性のアクセサリーなどにも使えそうだ。
エメラルダスのコスプレで髪留めにも使えそう。
艦橋部品にドクロをはめ合わせて、接着してあげます。
艦橋窓枠の裏側から、ランナーから切り取ったクリアパーツをはめ合わせて、接着してあげます。
組み立てた艦橋部品に組み立てた艦橋窓枠をはめ合わせて接着してあげます。
ランナーから切り取った部品で左舷側には刻印1を、右舷側には刻印2の部品を接着してあげます。
乾かしてから艦橋部品の内側で上下左右の面にアルミテープを貼りました。
反射率を高めて少しでも明るくしたかったです。
艦橋部品にランナーから切り取った黒いパーツをはめ合わせて接着してあげます。
ランナーに刻印1と2があるので説明書を確認してはめる位置を間違えないようにしましょう。
「A7」シールを貼ったLED基板から出ているケーブルを艦橋部品の穴に通してから、位置を合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。
LED基板の向きとしては、出来るなら光る部分が中央に来るようにした位置にした方が良さそうです。
先程組み立てた艦橋部品をはめ合わせて接着してあげます。
ここでは光漏れの心配はありませんでした。
裏側でネジ1本で締めて固定してあげます。
刻印1と書かれた方のひし形パーツにランナーから切り取ったクリアパーツを接着してあげます。
LED基板はめ合わせて接着してあげます。
光る部分で四角ものがありますがこれを上に向けてはめ合わせます。
説明書や公式サイトの組み立て動画を見ればそうなっています。
反対にしても構わないなら反対の方がよかったなと考えますが、点灯確認してみたらあまり変わらないですね。
刻印のない同じ2個のひし形の艦橋部品に、ランナーから切り取ったクリアパーツ2個を接着してはめ合わせてあげます。
先程組み立てた2個のうちの1個を前にLED基板まで付けたひし形艦橋部品に接着してはめ合わせた後、ネジで締めて固定してあげます。
刻印2と書かれたひし形の艦橋部品にランナーから切り取ったクリアパーツを接着してはめ合わせてあげます。
LED基板をはめ合わせて接着してあげます。
写真は撮っていませんが、先程組み立てた2個のうちのひし形艦橋部品をはめ合わせて接着してあげます。
ネジ1本で締めて固定してあげます
最初に組み立てたひし形艦橋部品を写真を見て右側の方へ接着して固定してあげます。
あとから組み立てたひし形艦橋部品を写真を見て左側へ接着して固定してあげます。
作業はここまでにします。
続きは次の記事にて。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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