2023年12月2日（土曜）夜8時半から、こしがやエフエム「DJ林檎の二次元音楽館」本館にて、「宇宙戦艦ヤマト完結編 35mm版」後編の特集が放送される予定となっています。
230号館です。
前編は少し前にラジオ放送されましたが、好評だったそうで。
エンディング曲数曲が流れるかな。
→こしがやエフエム「DJ林檎の二次元音楽館」本館
昔「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を鑑賞した方はこの作品を持ってヤマトは終わったと思っていたけど、私はその時は実感が湧かなかった。
まだ若かったかもしれない。
だけど、「宇宙戦艦ヤマト完結編 35mm版」を鑑賞してようやく完結したと実感が湧きました。
ヤマトが爆発するシーンが明らかになっているのと、沖田艦長が亡くなって去った事、そして古代進と森雪との結婚式があった事が重なって長く続いた青春に別れを告げたからでした。
まさか「宇宙戦艦ヤマト復活篇」でヤマトが出てくるとは思わなかったね。
ここでわざわざ全長280mにしないで333mにしても良かったのか、新しいデザインのヤマトにして良かったのか。
それに外注制作依頼したせいか、キャラデザイン（西崎氏が塀の中で見つけたコミックのキャラデザインだったらしい。）がパッとせず、なじめなかったけどヤマトらしい作品でした。
続編を作るなら、ディレクターズカット版ではなくて一般上映版の続きからにしてほしい。
ディレクターズカット版のメインスタッフらは、「宇宙戦艦ヤマト2202」メインスタッフ達と同じなので。
地球消滅の問題としては、続編の冒頭にてヤマトが太陽系を離脱する寸前に、もう一つのブラックホールが現れて地球を飲み込めば解決出来ると思う。
宇宙戦艦ヤマト復活篇の冒頭に二つの竜らしき（＝ブラックホールと例えて）ものが現れたから、そう解釈してもいいかな。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」＆「宇宙戦艦ヤマト」という時代 Blu-ray BOXのイラスト仕様で、宇宙戦艦ヤマトとデウスーラ三世を描き下ろした加藤直之さんは、作業が大変だったとおっしゃっておられました。
彼は綺麗に書くね。
好印象が持てる。
→加藤直之
BS放送であった「銀河鉄道999 エターナルファンタジー」のラストでも宇宙戦艦ヤマトが出ましたね。
コミックの方でも、まほろばと宇宙戦艦ヤマトとアルカディア号が寄港していたシーンが書かれていたのを覚えている。
向こうに見えたのがヘルマザリアだったかな。
当時、時雨のような雨が降る中で映画館前の行列に並んでいた映画試写会に行った思い出も記憶に残っている。
新作漫画として連載された、「銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー」は止まったままなのか。
これも続きが読みたいんだけどね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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