今日NHK番組である「のど自慢」にささきいさおさんがゲスト出演されておりました。
もちろん皆さんご存知の「宇宙戦艦ヤマト」OPを熱唱してくれました。
82歳でもまだまだ健在ですね。
その場にいたファンも感激だったと思います。
参加者には「ゲッターロボ」OPを歌っていて、共感が持てました。
これも好きな作品の一つでした。
NHK見逃し配信で再度鑑賞出来ます。


昨日j無料配信されたABEMAで「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」第3話。
デザリアムハンマーが恐怖感を引き立ててくれるところは良いですが、この後の作業シーンが見られず意味がなかったし、無駄なメカだったと思う。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」では敵母艦がエネルギーを吸引しているので、惑星から何かが吸い取られるような絶望感がよく表れていました。

ガミラス星の爆発シーンでは、リメイク作品の方でも矛盾だらけでした。
回りにいた艦などは無事、イスカンダル星は進路を外れるだけとはね、今になっても宇宙について考えていなかったんだろうか。
イスカンダル星が影響を受けないはずがない。
惑星進路を外れる前に多くの岩石がイスカンダル星の地上面に降り注ぐはずだし、岩石が細かいものばかりとは限らない。

昔若い太陽系の近くに超新星爆発があった。
その太陽系を救ったのは、そこで惑星形成されるフィラメント状分子雲があったから。
その証拠として隕石の中に関係する情報が入っていたのが見つかったから。


「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のデザリアム軍は時空のゆがみからやってくるのか。
彼らは未来の地球人類ではないと思う。
地球人類は何百年経っても血は赤いし肌色は今の肌色が基準だから。
未来の世界で戦争に負けて人類衰退化してしまいサイボーグ化してしまい、時空を操作出来る技術が編み出せたので波動砲を無力化出来る技術を開発して過去へ行ってイスカンダルに眠る多くの惑星の技術データを確保して歴史を変えようとしていたのかなと最近想像してみた。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」の冒頭で異次元から別の銀河系が現れたのがヒントだったり、「インディ・ジョーンズ 運命のダイヤル」でも時空を超えた過去へ行ったりしている。
総監督の昔の作品「戦国自衛隊1549」やタイムスリップSFだったアメリカ映画「ファイナルカウントダウン」も「ヤマトよ永遠に REBEL3199」を制作する上でのヒントかなと思った。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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