アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2024年6月26日に発売された「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる」(宇宙戦艦ヤマト2202をつくる) 第263号です。
(パトロール艦 第13号)
今回は「左舷下部三連装魚雷発射管の組み立てと取り付け」の作業をします。
冊子第263号です。
名セリフ&名シーンでは、「ゴル・ハイニ」について載っておりました。
「宇宙戦艦ヤマト2205」でハイニのクルーが自動惑星ゴルバに捉われたけど、デザリアム側で捕虜にされてそれを救出出来たらなと思ってしまう事がありました。
亜鉛ダイキャスト製パーツが入っていて、色分けしているのがなぜか眺めてしまいそうね。
砲塔の内部の3つの穴を、光ファイバーで金具から先端まで短い方を挿し込んで通してあげます。
光ファイバー3本です。
砲塔の内側の接着する部分に接着剤を塗ってから、固定部品側の穴に光ファイバー1本を通した後、残り2本の光ファイバーを別穴に通して、固定部品を砲塔へ接着してあげます。
砲身(3本)に光ファイバーを通してから砲塔へ接着してあげます。
砲身からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。
(裏側から見た面)
船体パネルの穴に、組み立てた砲塔下側から出ている光ファイバー3本を通してから、砲塔を船体パネルの穴にはめ合わせて、裏側からネジで締めて固定してあげます。
砲塔が斜めになっている場合は、裏側のネジを緩めて調整してネジを締め直せば出来ると思います。
接続部品2個を船体パネルの裏側の指定箇所へネジで締めて固定してあげます。
第262号で組み立てた左舷上部魚雷発射管船体パネル完成品と組み合わせて、ネジで締めて固定してあげます。
これで第263号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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