今年の12月8日から上映開始される「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」、翌年1月8日からは「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の4Kリマスター版。
一応出来るだけ映画館に確認して見ました。
ほとんど通常上映する映画館が多かった印象でした。

松竹系もイオンシネマ系も4K上映には積極的ではないそうだ。
設備にお金がかかるからだろう。
4K対応スクリーンが多いTOHO系が多い関東あたりなら4K上映が楽しめると判断出来る。

仕方がなかろう。
でも一つのメリットはある。
それは大きなスクリーンでこの2作品を鑑賞出来る点である。

今まで映画館で観れなかった方、若い時に観たけどもう一度映画館で観たいという方も映画館で鑑賞出来る優越感を味わえるというものね。
映像、音楽、ヤマトの巨大感などの演出など、TVでは味わえなかったものが映画館で味わえることが出来る。
今まで「宇宙戦艦ヤマト2199」から始まるリメイク作品も最初は劇場で上映されたものですから、これと比較するつもりも含めて鑑賞してみるといいかも。

オリジナル作品は全然違うと思います。
ストーリーがシンプルで伝わりやすい。

モノラル音声の事もあって当時はこうだったんだと当時を再現出来るメリットもある。
昔見た方にとっては若き青春時代が戻ってきたように懐かしく思えるかもね。

古代進:「(雪、)行こう!イスカンダル(劇場)へ。他にどうしようもないじゃないか」

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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