映画「スノーホワイト 氷の王国」。
映画館には行けなかったけどブルーレイで観ようと決めていた。
発売されてから結構かかってしまった。
映画「スノーホワイト」の続編として作られた作品ですが、それよりも前の物語だと言ってるが後の物語になって見える。
よく見ると前半が「スノーホワイト」の前の物語で後半が後の物語って感じ。
白雪姫が出るのではなく悪の女王だったラヴェンナ女王（シャーリーズ・セロン）、そして妹のフレイヤ（エミリー・ブラント）、サラ（ジェシカ・チャスティン）とエリック（クリス・ヘムズワース）を中心とした設定になっている。
タイトルがおかしかったです。
海外のタイトルのように「ハンツマン：冬の戦い」にすればよかったです。
悪の女王ラヴェンナの妹であるフレイヤは裏切りに会って心を痛めて凍らせる魔力を身に付けて姉の元を離れていた。
まるで「アナと雪の女王」の実写版かとびっくり。
姉が討たれた事を知って魔法の鏡を略奪してラヴェンナを復活させた。
エリックとサラが出会うがフレイヤによって引き離されて数年後、エリックは王国から魔法の鏡の捜査を命じられる。
どこかで食い違いがあちこち見られるので無理して作られた感じ。
「スノーホワイト」に関わった方のスキャンダルがあった為そうなったのではないかと思いますがスピンオフ作品として楽しめばよろしいでしょう。
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それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
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