1980年8月2日、「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズ劇場作品第3弾「ヤマトよ永遠に」が劇場公開開始された日である。
あれから44周年を迎える。
受験勉強中で、「ワープデイメンション方式」が頭の中からなかなか離れないので、合間を縫って観に行ったものです。
体験した時は衝撃だったので今でしっかり覚えています。
フィルムを使った投射方式の事もあって、映像の右上に黒点が出たところの前後でカーテンが動いていましたね。
それに気づいて画面を見たら両端部分で映像が投射されていないのが分かったので、これで画面の横幅が広がるんだと思ったら、音声も変わっちゃってびっくり！
新銀河の背景美術も綺麗だったので惚れておりました。（当時美術部だったので。）
これ、いったいどうやって撮影したのかと知りたくなるものです。
買えなかった豪華本もずっと昔にネットで見つけて購入出来てよかったです。
本当にインターネットには感謝ですね。
本が必要な人に渡って行くのは、この本の旅でもあるもの。
いつかは若きヤマトファンに渡すことが出来ればと思っている。
そう言えば、「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のプラモデルでメカコレクションの方の再販も出てきているね。
アンドロメダ（宇宙戦艦ヤマト2202）も売っていました。570円/個でした。
日本コロムビア株式会社が2024年9月4日に発売が決まった『LIVE SELECTION 〜中野サンプラザLIVE映像集〜』のDVDに、舟木一夫さんが「宇宙戦艦ヤマト」（2021年）を歌った映像も収録されているの事。
2枚組：COBA-7442-3 ￥8,800 (税抜価格 ￥8,000)（記事投稿時点にて）
→『LIVE SELECTION 〜中野サンプラザLIVE映像集〜』/日本コロムビア株式会社
確かTVにも出たね。
彼が唄っていた宇宙戦艦ヤマト。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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