今日「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略」を鑑賞してきました。
ムビチケカードが余っていたのと、4週目の入場者特典が気になっていたから。

それに地元の映画館は最後まで夜の時間帯でしかやってくれないので、明るい時間帯で上映してくれる他の映画館をチェックしたところ、今まで行ったことがない映画館へ強行する事になった。

愛車で片道2時間半、若い時にJAFモータースポーツ 国際B級ライセンスを取得したこともあったので、きついカーブをどんどん進み、まっすくな道路はゆっくりと。
山の中の気温は25度前後と涼しかった。
市内に入り、一度は迷ったけどなんとか到着。

グッズ売り場も確認してみたらある程度は売れ残っているね。
「1/1000 アスカ級補給母艦/強襲揚陸艦DX」が1個売っていたのには驚いた。


今まで何度も見ていると、TV放送向けであることは変わらないね。

やっぱり冒頭の今までのあらすじは長くて5分までにするか、出さないでおくかのどちらかにしてほしかったかな。
出さないでおけば、「宇宙戦艦ヤマト2199」から「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」を見ようとレンタルやBlu-ray/DVDを買う人がさらに出てきたかもしれない。
西崎製作総指揮から「ヤマトの今までのあらすじを5分でまとめて答えよ」と言われたら、そのような映像を作るべきだったかな。
製作総指揮である彼は絵コンテを見ていなかったのかな。
見るべきだと思う。
絵コンテはアニメ全体の設計図みたいなものですから、見ればどんな映像になるか分かると思う。
横に台詞、シーンの時間、映像面には映像の移動や拡大など命令語が書かれている。

本編に関しては言いたいことがいっぱいあるけど・・・宇宙戦艦ヤマト2202羽原元監督(年取ったなあ)がヤマトークで話されていた点が今回の作品でも「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」でも共通している事で見直すべき課題である。
脚本を作る上で、無駄な文章を入れない、余計な文章を減らしてやってほしい。
アニメーションは小説とは違うことを理解してほしいと思う。
脚本は各1話で最大何ページまでとかに限定するとか、文字数〇〇文字までとか上限を設けるとか、決めてみてはどうだろうか。
それから小説本はスタッフ以外の他の方に書いてもらう方向が良いと思う。(総監督でもない、皆川さんでもない、他の方に)違う人に書いてもらえば、まったく別のアイデアが出てくるから。

4週目入場者プレゼントであるクリアファイル。
総監督から説明されたけど、「グラディエーター後期型」になっている。
元の資料と比較すれば確かに少し異なる。
これってもしかしてバンダイさんからプラモデルがでるんじゃないかな。
プラモデル生産しやすいようにデザインが改善されているように見える。
メカコレクション?1/1000スケールモデル?

座席チケット。
初のTOHOシネマズ系でした。
今まではMOVIXとかシネマワールド、アレックスシネマ、イオンシネマなど色々行ったなあ。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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