今年の2014年の夏頃に鑑賞してきた映画「マレフィセント」。

そのBlu-rayDiscが発売されていましたので早速購入しておきました。
自宅でもゆっくり観たかった作品でした。

「アナと雪の女王」では3CDフルアニメーションに対して、こちらは同じディズニー作品の実写版洋画の作品となっています。

人気のアンジェリーナさんが邪悪な女王マレフィセントを演じていて、娘さんとの共演出来た記念作品でもあります。

名作だったディズニーアニメーション「眠れる森の美女」のもう一つの物語として、邪悪な女王から見た視点をメインとした内容になっています。

自分で美女が赤ちゃんのうちに呪っておきながら、次第に親子愛が芽生えてしまい、心を痛めるマレフィセントの演技がなかなか面白いです。

呪いを解くことが出来たのは、王子様のキスではなかった。
結局は親子愛だったという感動ある物語になっています。

背景は「アバター」そのものですし、映像美も綺麗ですし観る価値はあると思います。
家族で見てもいいし、個人でも見てもいいです。
子供っぽくないので大人でも十分楽しめるんですね。

そういえば、来年以降、「シンデレラ」劇場作品が出ますし、「アナと雪の女王」の続編で短編映画も出ることが決まっています。
海外では、この2本がセットで公開されることが決まっている。

ディズニー作品はこれからわくわくしてきそうな感じになっていました。
楽しみですね。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

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