「宇宙戦艦ヤマト」TV放送50周年記念として、イベントが始まり、あちこちの記事でも「宇宙戦艦ヤマト」に関する記事が時々アップされている。
それに動画サイトでも「宇宙戦艦ヤマト」を鑑賞しながら感想を述べている。
今になってもこの「宇宙戦艦ヤマト」(オリジナルシリーズで初作の方)の人気が復活してきている。
昔の作品で時代共に薄れて忘れ去られて行くのかと思ったら、リメイク作品より人気が高まっている事は喜ばしい事である。
記事をアップしてくれた方、動画をアップしてくれた方たちに感謝する。ありがとうございます。
こちらの記事でも面白く読ませてもらった。→ふたまん
ガミラス決戦での話も重要な話である。
この第24話はしっかり覚えている。
ガミラス本星へ引きずり込まれたヤマト。
海上で第三艦橋を落としてしまって乗組員を失った古代進の動揺するシーンにはちゃんとうまく音楽が絡み合っていた。
沖田艦長に助言を求めた古代進、迅速で冷静な決断を実行し、波動砲で撃つ。
硫酸の海から出たら、都市化された天井ミサイルの攻撃を受けながらも進路を切り開く。
総統府を見つけて攻撃して戦争に集結させた。
ここまでは、音楽も作画も演出も効果音も上手く絡み合って、戦闘シーンが見事にまとまっていたといえる。
古代進が名台詞を言う。
「我々は愛し合うべきだった。」
あるTV番組で「キノコ雲の上とした」でも、日本に爆弾を落とした爆撃機に乗っていた米兵も「私たちはいったいなんてことをしたんだ」と爆撃機での帰路で日記に記したり、戦争後 被爆された日本人たちとの出会いで涙を流しながら話されていた。彼は戦後被爆者の支援をしたという。
それに広島で被爆されたおばあちゃんと再会した時はハグ出来た事を喜んでたという。
明日の10月29日、スターチャンネルで「宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター 1977年 初公開版」が放送される。
通信カプセルとか、リメイク作品での波動コアとか、それらの模型が実現されているね。
公式から販売してくれないかな?
ランタンの代わりに使える事も出来そうな気がする。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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