アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第86号~第89号が今日(2025年5月3日)着弾しました。
(当方、プレミアム定期購読中)
1か月ぶりですっかり忘れておりました。
4月は多忙の時期でしたから。

今回は「第三砲塔の組み立て(1)」の作業をします。

冊子第86号です。
ストーリーガイドでは「さよなら銀河鉄道999(9)」、スタッフインタビューではメカニックデザイナー 板橋克己 第3回が載っておりました。

細かくて多いですね。

金具から短く出ている側の光ファイバーを砲身穴に通してから、長く出ている光ファイバーを中間の太い砲身部品穴に通してからキャップのようなパーツの穴に光ファイバーを通して、順番に接着してはめ合わせて行ってあげます。
その前に砲身部品を仮にはめ合わせて見る事をお勧めします。
ランナーから切り取った砲身部品にはバリなどがあるのでヤスリ掛けをしてあげると良いです。

ランナーから切り取った太い砲身部品の穴に光ファイバーを通して下側へ向けてあげます。

ピンを挿し込み、ランナーから切り取った小さな筒パーツをはめ込み、ランナーから切り取ったカバーパーツをはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
全部で2セット組み立てます。

同じように組み立てて接着してはめ合わせて、ランナーでは刻印「2」と書かれた太い砲身部品の穴に光ファイバーを通して下側へ向けてあげます。

ピンを挿し込み、ランナーから切り取った小さな筒パーツをはめ込み、ランナーから切り取ったカバーパーツをはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。

最初に組み立てた砲身にバネをはめ合わせて、ランナーから切り取った筒パーツにシャフトを通したものを挿し込んで、砲身の外側にシャフトが数ミリ出るようにしてあげます。(この順序が気楽だったので。)
同じ砲身をシャフトにはめ込んで、バネ、ランナーから切り取った筒パーツをはめ込んであげます。
最後に組み立てた砲身にバネをはめ込んだものをシャフトに挿し込んであげます。
後は両側のシャフトの出が同じになるように調整すればよろしいだけです。

これで第86号の作業は完了です。
ばらさないためにマスキングテープなどで砲身3本を巻くように貼っておくと良いです。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
【商品の検索はこちらから検索できます。(広告)】
→ アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる /Yahoo!ショッピング
→ アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる /楽天市場
→ アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる /紀伊國屋書店 ウェブストア
→ アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる /Amazon.co.jp(アマゾン)