「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」では「宇宙戦艦ヤマト」が1番艦、3番艦として波動実験艦「銀河」が出ていました。
どちらも宇宙戦艦ヤマトと同じ船体を使用している。
昔大型戦艦として大和型1番艦は「戦艦大和」、大和型2番艦として「戦艦武蔵」が建造されました。
大和型3番艦として戦艦を建造するところを対米戦局に合わせて空母として「信濃」が建造されました。
まあ、信濃の乗員によれば大きな穴が空いたので沈んでしまったけど・・・。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」では、ヤマトの船体を使用した3番艦として「銀河」ではなく「信濃」にすれば面白かっただろうね。
つまりアンドロメダ型空母「アポロノーム」やガミラスの空母を上回る巨大空母としてヤマト共に最後の出撃と言う位置付けとして出てくれれば、かっこよかったかもしれない。
アポロノームよりヤマト船体を使った空母の方がかっこいいですし艦載機を沢山載せて眺める事も出来る。
アニメ作品で空母「信濃」に幸福を与えてあげてほしかったと思う。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」にて突撃揚陸艇には「信濃」と言うネームを使わないで他のネームを使用してほしかったね。
日本の戦艦や空母などネームも含めて大切にしないスタッフはメカデザイン、メインスタッフに関わらないでほしいと願う。
8月18日午後13:00からNHK BS1にて再放送されます。
「幻の巨大空母"信濃"~乗組員が語る 大和型"不沈艦"の悲劇~」
前半はDailymotionでもアップされていました。
戦艦大和の沈没を目撃した西崎信夫さんの動画もアップされていました。
西崎と言う名前って戦艦とつながりが大きいのは偶然なのか。
宇宙戦艦ヤマトの生みの親であるプロデューサーも西崎義展氏ですし・・・。
→【語り継ぐ戦争】戦艦大和の沈没を目撃、乗組員らの救助にあたった西崎信夫さん/youtube
むらかわみちおさんがインスタグラムにて画をアップしていました。
小説第4巻の挿絵だそう。
台風が呉市付近に上陸するってこれもまた偶然なのか。
映画「アルキメデスの大戦」が上映された事も含めて日本国民に「戦艦大和」や「広島原爆」などがあった事、そして平和ボケにならないよう戦争を忘れないで欲しいと言う神の願いだろうか。
それではこれにて。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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