「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第七章新星篇のブルーレイが届きました。
何をいまさらと思ってしまいそうですが劇場販売ブルーレイは買いませんでした。
ヤマトクルーでもバンダイでも市販されているものでも同じ商品ですから、ゆっくりと日時を進めようと思ったから。
早めに鑑賞してしまうと後の時間が虚しくなるんじゃないかと思ったり。
もちろん劇場先行販売と同じ品をヤマトクルーから購入しました。
ゴールドプレミアム会員なのでお布施として。(西崎社長さん、このお布施はヤマト復活篇続編制作の為の資金用です。)
やはりストーリーは賛否両論になりますね。
まず羽原監督がコンセプト・設定構成を考えてから脚本家に依頼すればいいと思うけど実況はどのように進めたかな。
福井さんに依頼してから監督らと会議をしてまとめたのかな。
やっぱりヤマト式会議をやるべきだと思う。(亡き西崎Pの会議によってストーリーがまとまる方法ね。)
しかしスタッフらが逃げるんだな!笑(大残業が嫌で逃げるんだな。)
最終話を見ているところまで来るとなんだか寂しさが募ってくる。
もうこれで平成ヤマトが完成し終わるとなるとね。
でもよかった、古代と雪を迎えに来てくれたヤマトのデザインがまともになってくれて。
制作現場では色々あって苦労されたと存じております。
多くのアニメ作品があふれている中でネタを作るのも大変だったですから原作の設定をくみ上げてどうまとめるか考えるのも悩んだのではないでしょうか。
原作に忠実になぞったストーリー構成となると権利問題を考える必要があるんじゃないかな。
西崎社長を始め、羽原監督やヤマトスタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
本当にヤマト作品を作ってくれてありがとうございました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」を作ってくれなかったら、沢山のグッズやプラモデルに出会えなかったのではないかと思います。(一部では批判したくなるメカもありましたが。)
人生の中でヤマトオリジナルシリーズ作品に続き、同じメカが出るこの作品を映画館で観れるとは思わなかったのですからこの作品を見れた我々ヤマトファンは幸せだと思いますね。
ようやくアニメCGデータを使ったヤマト商品も出たり、アシェットヤマトモデルなど欲しかったものが手に入るようになったのもうれしかった事でした。
まことに感謝ですしプラモデルも沢山買いましたのでゆっくり制作を楽しみたいですね。(山のように積んじゃっています。)
このデザイン、ちょっと考えてほしかったね。
本編に出ていないものは出さないでほしかった。
気になったグッズですが、パンフレット全章収納BOXが欲しいよ。
ゆっくり出来ると思ったら、なんとフジミ模型さんが「1/200 戦艦大和」の装備品シリーズの新商品を出す事になりました。
今まで「主砲塔」、「艦橋」が発売されました。(まだ組んでないわ。寒かったから。)
今度は「艦橋」の後ろから第二主砲より前のところまでの部分がキット化するのこと。
これも買わないと!
もしかしてフジミ模型さん、アシェットヤマトみたいに少しずつ出して1/200戦艦大和完成を目指すんですか?
それなら買うわ!
1/200と言うと1.3m位になるのか。
にやっ!楽しみですねぇ。アシェットヤマトと並ぶとワクワクする。
アンドロメダの1/350モデルもどこか他のプラモデルメーカーさんが出してくれないかなあ。
デアゴスティーニでもいいしバンダイでもハセガワでもいいし。
NHK番組で「歴史秘話ヒストリア」の「軍港・呉と戦艦大和“世界の片隅”の町 悲劇と復興」と言う番組が、2019年3月13日午後10時25分から45分位放送されることが決まりました。
もし見逃した場合NHKのウェブサイトを確認してみた方が良いでしょう。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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