「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2」にて、宇宙戦艦ヤマトとアンドロメダのサイズの差はあまり変わらなかった。

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」にてアンドロメダのサイズが444mになってしまった。
オリジナルヤマトシリーズ作品では275~280m位で宇宙戦艦ヤマトが265.8m位でした。
せめてもヤマトが333mになったことに対してアンドロメダのサイズを375m位にしておけばよかったと思う。

1/1000アンドロメダ(ヤマト2202)と1/700アンドロメダ(さらば宇宙戦艦ヤマト時)のプラモデルを並べてみるとわかる。
艦橋のサイズが変わらないのだ。

大きくすればするほど敵の的になりやすくなる。
昔アメリカの戦闘機のパイロットが言っていた記事を覚えている。
戦艦大和を見て大きい、それに狙いやすいとおっしゃったそうだ。

「宇宙戦艦ヤマト2199」に出ていたドメラーズ3世のサイズも大きすぎたと感じました。
戦艦の大きさって機能とかだけでなく人間のサイズとの比で決まるんじゃないかと思う。

ドメラーズ3世が大きすぎたおかげでメカコレクションを見るとディテールが生かされずアンバランスになっていたかなと感じたことがありました。

主力戦艦は250mとなり小さくしすぎた。
宇宙戦艦ヤマトが333mになるなら280m位でもよかった。

もっとメインの監督もよくバランスを考えてほしかったと思う。
なんでもメカ担当や副監督任せにしない事だ。
なぜこの長さにしたか理由を観客にわかるように説明した方がよさそう。

プラモデルにしても例えば1/1000スケールより1/700スケールの方がディテール部分が細かくなりマニアにはうれしいと思うでしょう。
プラモデルの制作技術が上がっているのだから。

それではこれにて、お読みいただきましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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