ヤマトクルーから届いていた書籍である「結城信輝 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 修正原画集」を読んでみました。
あの本篇でのシーンが思い出される。
良くも悪くも色々な議論や批判が多かった作品だったなと思う。
がっかりしたのはフラーケンや藪が敬礼している画が小さすぎた事だけでした。
ベージュカラー(または黄色)の紙が主ですね。
このカラーの紙は画を修正する必要があった時に使います。
興味があったのは最後の方で結城さんが話されていた言葉です。
出渕裕さんに何らかの形で参加をお願いしたけど叶わなかったとか。
それに出渕さんは「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」の続編であり、「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2」とは別系統のプロットがあったそうで、上からは「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」をリメイクしたシリーズものと言う事で反論してスタッフを降りてしまったとか。
出渕さんのプロットってどんなものだっただろう。
出来れば劇場作品として特別編とかスピンオフ作品として制作するか小説か漫画とか同人誌にでもアップしてほしかったです。
それからこの書籍に続きがあった。
設定集と言うものでいつになるかは今後発表の事でした。
特典であるオリジナル描き下ろしポストカードは1枚のみで、加藤と篠原と沢田さんのじゃれあいの画になっていました。
よく見ると加藤の左手の位置が不自然・・・。沢田さんこれじゃ窒息するよ。
最近メカコレクションのブラックバードを塗ろうかと思ったけど、なんなの?ブラックかグレー系を揃えないといけないって。
これも塗り分けが難しそう。視力が追い付くのかな。
エアブラシだと可能かもしれませんが缶スプレーで塗らなくちゃならないけど大変。
それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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