台風が接近しているけど、もうそろそろ鑑賞してもいい時期がやってきました。

ペルセウス座流星群

1年中3大流星群の一つでもある。
極太を迎えるのは8月12日の夜から13日にかけての時期である。
観測条件もよさそうです。

12日の夜22時頃、2時の方向にある北東を見て仰角(地平線からの角度)10度のところにペルセウス座が上ってきます。
そこを放射点として全天球へ流星群が流れる形になります。

その上にWの形をしたカシオペア座が見えるので分かると思います。
観測条件がよければそこのあたりに天の川が見えるんですね。

1時間に30個は見れそうです。
でも天気が良い時に観測してもいいんじゃないでしょうか。
だから10日である今日の夜でも眺めてみてもいいでしょう。


それから南中線方向(6時の方向)、仰角30度のところに左から土星、冥王星、木星が横に並びますね。
これは確認してみたいところ。

それではごきげんよう!






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