アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第91号が2020年(令和2年)10月21日(水曜)に発売されました。
書店まで取りに行きましたが店員さんがなぜか寂しそうだったわ。
来年春でそろそろ終わると思ったんかな。
思えば長い間レジでのシーンの繰り返しでしたね。
第91号、後19号分だ、いよいよだね。
今回は「第三主砲の組み立てと取り付け」です。
第91号、開封前の商品姿そのもの。
このシリーズは大当たりかもしれない。
バンダイさんが関わらない点がよかっただろう。
会社ごと商品を出してくれれば、それぞれの個性を見ることが出来るからだ。
冊子ですね。
設定資料は「波動実験艦 銀河」ですが、正面図を見れば艦橋のシルエットのバランスを考えてほしかったかなと思います。
パーツが結構ありますね。
前号と今号で主砲が出来上がるので第一主砲のある号が買えなかったらこっちでも買うと良いでしょう。
測距儀にLEDを挿し込んであげます。
第90号にあった砲室外殻の両側の穴に差し込んであげます。
最初に配線コードを挿し込んでからパーツを挿し込みましょう。
コード押さえパーツの穴にコードを通してあげて両方の端側のコード押さえ部分を両側の測距儀パーツの穴にはめて、ネジで締めてあげます。
向きには注意しましょう。
クリアグリーンパーツをランナーから切り取ってはめてあげます。
主砲側にちょんちょん付けてからはめると接着剤で汚れることが少なくて済むと思います。
後ろ側にモールド3個を接着剤で留めてあげます。
接着剤は少なめでよろしいでしょう。
前号で組み立てた砲身を挿し込んで(写真左側)、砲身上下部品をはめてあげます。
砲身側の下に収まるようにすると良いです。
さらに小さなパーツをはめてあげます。
底部パーツの穴にコードを通してはめて、4本のネジでしっかりと締めてあげます。
これで第三主砲は完成ですね。
後部甲板を裏返して第三主砲を下から挿し込み、上側にはギアをはめてあげます。
第三主砲から伸びるコードをギアの穴に通して横の楕円形の穴に移動しましょう。
ギアの突起部分は写真を見て上へ(甲板の下側)、歯部分の突起部分は第三主砲の砲身と同じ向きに合わせてあげます。
ネジ孔を合わせる時、つまようじを使うと合わせやすいです。
黒い色のネジ4本でしっかりと締めてあげます。
これで第91号は完成です。
2つパーツが余っていますが後で使いますのでパッケージ箱に戻して保管しましょう。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)でも見かけました。
※アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。(売り切れてもしばらくしたら足してくれるので待ってみた方がよろしいかと思います。)