アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第93号が2020年(令和2年)11月4日(水曜)に発売されました。
書店入荷日である今日、書店まで取りに行きましたが、試験販売中だったマジンガーZ 創刊号は見かけませんでした。
買う前に検討したかったね。
早速取り掛かりましょう。
今回は「基板と配線の取り付け」です。
開封前の商品、この姿もだんだん見かけなくなる日がやってきそうです。
冊子です。
設定資料はなく第23話の事だけでした。
基板とネジとケーブル留めパーツだけでした。
この基板を入れていた袋は静電防止袋ですね。
基板を止める前に第一副砲の旋回モーター、砲身上下モーター、パルスレーザーの載ったユニットのモーターの基盤につないだ配線コードを基板を止めるネジ部(写真を見て上の方)の間を通るようにしてマスキングテープなどで留めてあげます。
基板を取り付けてネジで締めてあげます。
向きは数字が読める方向です。(逆様ではないです。)
写真は撮影の為に、箱を工作加工したものを置いてその上に本体を裏返しして載せています。
手に持つなら第一副砲の横のパルスレーザーの砲身(写真を見れば左側に丸いものが4個ある)を内側に向けてそこを持つと良いでしょう。
第二主砲旋回モーターの上にクリップパーツを取り付けます。
向きはどっちでもいいですが私は手前側に歯を向けました。
第二主砲の上下モーターの基盤に取り付けた配線コードをクリップパーツに通して基板のコネクタ「6」に挿し込んであげます。
旋回しやすいように無理して引っ張らないでね。
第二主砲の測距儀のLED用配線コード2本をクリップパーツに通して基板のコネクタ「8」、「9」に挿し込んであげます。(どっちでも良いです。)
旋回しやすいように無理して引っ張らないでね。
第二主砲の旋回モーターのコードを基板のコネクタ「7」に挿し込んであげます。
最初に基板の下に通しておいたコード3本のうち、第一副砲上下モーターからのコードを基板のコネクタ「11」に挿し込んであげます。
第一副砲旋回モーターからのコードを基板のコネクタ「10」に挿し込んであげます。
パルスレーザー砲のユニットのモーターからのコード(写真を見て右側の方です。)を基板のコネクター「12」に挿し込んであげます。
司令塔からのコードを基板のコネクター「1」に挿し込んであげます。
ピンセントがあれば挿し込みやすくなると思います。
八連装ミサイル発射塔(煙突)のLED基板からのコードを写真のように間を通り、基板の下を通って基板のコネクター「3」に挿しこんであげます。
これで第93号の作業は完了です。
まあ、二つ作ってしまいました。
次号は第二主砲のパーツ交換とテストですね。
いよいよ来ましたか。
テストは半分前の方の部分だけでしょう。
第二副砲、第三主砲、艦尾側のコードがつながれていないから。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)でも見かけました。
※アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。(売り切れてもしばらくしたら足してくれるので待ってみた方がよろしいかと思います。)