松本零士原作漫画でありアニメでも人気だった「銀河鉄道999」。

新作漫画が掲載された雑誌「チャンピオンRED 2018年5月号」が2018年3月19日に届く。
銀河鉄道999の新作漫画を読むのは何年ぶりだろう。

999新作である「銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー」。

今の松本氏が描いているメーテル画もいいけど昔のアニメ制作時のオリジナルのメーテル画が最高だったと思います。

今は漫画として島崎譲さんが描いているけどまだいい方かな。
物語はアニメ「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅ー」の続きから始まるように思える。

惑星大アンドロメダ、人間と機械化人との戦いが端っこで続いている事、ミャウダー、出発時に見送ってくれた傷ついて逝った老人が出てくるので、これは劇場作品2作とのつながりがあるから。

それにミーくん(宇宙戦艦ヤマト)、夜森(1000年女王)、森雪のようなナースのミライ(「1000年女王」+「宇宙戦艦ヤマト」か。)も出てくる。
アニメ化するならエターナル・ファンタジーを無視して2作の続きをやってもいいと思う。

キャプテンハーロック/次元航海も後に載っているがキャラも変わってしまって好きになれなくなってしまった。
リメイク・リブートした作品はやはり面白味に欠けるね。

続きかスピンオフ作品を描く方がまだいい方だろう。

日めぐり風カレンダーも特典としてついていて、名台詞やイラストを懐かしむことができます。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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