劇場作品「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の予告編もだんだん明らかになって来ましたね。
どんなストーリーが進むのか気になります。

原案があの石原慎太郎知事。(2009年10月時点で)
なかなかいいじゃないですか。
移動性ブラックホール、国家連合など今までの作品にはないものばかり。
その反面、今までのシーンを思い出せてくれそうなところも多い。
アマール惑星はヤマトⅢのシャルバード星を思い出せてくれる。

ストーリーについてはあくまでも予想として記入しています。
一部一部考えて見ました。
敵はSUSを中心とする彼らの支配下に置かれる数々の国家。
国によってイメージ色の違いが異なる。

アマール国家も支配され植民地されてるが支配下に置かれてる国々も独立を望んでるのではないかと思う。
戦闘でヤマトの作戦に感服したゴムイ将軍も戦いを中止するシーンもあるようですが、きっと彼らはヤマトと共同作戦をしてもおかしくはないですし、アマール国もヤマトと一緒に戦いに立ち上がるのも違和感を覚えないのではないか。

SUSの要塞は今までの敵よりも強力であるに違いない。
彼らの武器も並外れたパワーを持っていると考えられる。
いくら敵でも弱点は必ずある。

ヤマトは どのようにして戦うのか。気になるところだろう。
ぼろぼろになっても戦って勝って欲しい。
ひとつの敵SUSだけでなく、支配下に置かれた国家も攻撃してくる事もあるのだから、復活篇という映画1本だけでは終わらないはずでしょう。

西崎さんも次回作の構想も考えているのできっと3部作だろう。
企画書も昔ウェブサイトで公表していましたが3部作になっていました。

移動性ブラックホールは敵の武器か完結編時の銀河同士の交差から生まれたものなのかもいずれ明らかになるといいでしょう。
地球はきっと消滅するでしょうか。
粉々になるのではなく、飲み込まれてワープするのではないかと考えたい。
ワープされて地球を元の位置に戻すにはどうするのかも考えさせられる。

それが他の国家でヒントを得て製作されたトランジション波動砲で異次元に穴を開け、地球をワープさせて、元の時間通りの位置に戻し、地球に帰還するハッピーエンドになるのではないかと思う。

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