映画「プロメテウス」の記事ですが前回の続きになります。

ピラミッドを発見する。ピラミッドって遺跡探査にもよく使われるものですね。
他に祠(ほこら)と言うのもあります。

便利なのが空飛ぶ子犬さん、つまり飛行探査機です。
レーザーを照らしながらデータをホストに送る便利な物です。
危険を避ける為に先駆けて建造物の形状を調べる事が出来る。
ピラミッドだけかと思ったら宇宙船までわかる事がすごいですね。

出来たら洞窟形状や海の底の形状を調べる遠距離レーザー線を使用した探査機を開発してほしいですね。
途中でのシーンの流れとして脚本の練りなさが目立ちます。
作ってしまったのも仕方がないですが。

エイリアンみたいなものも見かけますし黒い液の入った壺、遺体、そして 不明の虫?。等。
スリルがあちこち。
エイリアンに出ていたスペースジョッキーのコントロールルームの正体が解明される。
今回のはエイリアンのとは似てるけど違う。
舞台である惑星が「エイリアン」に出ていた惑星と違うから。

大人の交わりがある為12歳未満はダメだとわかる。
やっかいなアンドロイドが持ち帰った黒い液の入った酒を騙されて飲んでしまった彼とエリザベスは愛し合う。
困った事に時間もかからないのにお腹が大きくなる。
チェストバスターか!と思ったらイカみたい笑

時間を稼ぐためパイバス手術機を使用してイカを摘出して逃げるエリザベス。
普通だったらアンドロイドが地球へと持ち帰る予定だった。
きっとNASAも持ち帰るだろう。

だから不明なウィルスがあちこち起きてるのもおかしくはないだろう。
先程の火星探査もあったが着陸するところの映像は切れてる。
多分接触があった事は否定できないだろう。

火星での土などを持ちかえると新たなウィルスが現れるのもおかしくはない。
地球での厳密検査でも人が出入りしてるからウィルスが漏れない事は絶対にありえない。

ウェイランドが永遠の生を求めてエンジニアと交渉。
アンドロイドは頭を千切られてウェイランドは蹴飛ばされる。

エンジニアは宇宙船を起動させて地球へ。
プロメテウス号は阻止する為に衝突する。
墜落した船から脱出したエンジニアはプロメテウスが惑星へ残したポッドの中に入りエリザベスを襲う。

エリザベスがイカを閉じ込めた部屋を空ける。
なんとフェイスハッガーみたいな大ヒトデがエンジニアを捉え、寄生。

皆犠牲になり、生き残ったのはエリザベスのみ。
しかしアンドロイドは頭のみ生きていた。

二人を乗せて新たにあったエンジニアの宇宙船を起動させ、地球へではなくエンジニアの住む惑星?へとワープして行った。

舞台の惑星に残ったものは寄生されたエンジニアの腹から未知生命体が生まれる。
エイリアンではないけど形が違う。

ちゃんと続きが作られる発表は済んでるのでこれから続編製作にかかるだろう。

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