昨日の夜レイトショーとして、先行上映される映画「プロメテウス」を鑑賞して来ました。

映画として楽しんでみれば、面白いと思いました。
脚本の盛り付け、練り方が足りないなと思った事はありました。
ストーリーに関しては評価や議論が分かれそうです。

映像は綺麗ですしCGは必要に応じて極力抑えられてる。
実物セットを使用しての撮影を好むリドリー監督だからこそ違和感がない映画作りが出来てると思います。
メカ設定、服装設定、美術設定等各設定は素晴らしく仕上がってるのに、脚本が追い付いていないと考えた方がいいのかもしれません。

美術、キャラ設定としてはもちろんエイリアンのデザイナーであるH.R.ギーガーのアイデアを受け継いでいますね。
観たとき「エイリアン」の世界だと分かると思います。

エイリアンを見た事があるならご存知のあれ、スペースジョッキーのコントロールルームが出てきますが、今回のはちょっと違う感じです。

舞台となる惑星もエイリアンに出ていた惑星とは番号が異なる為、別の惑星となってると言うのはどうやらあのエリア辺りの別太陽系に エイリアンの舞台となった惑星も含まれてると考えていいだろう。

人類はどのようにして生まれたのかと言う謎を解く為に探査する物語ですね。
自分はふと思いました。
エンジニアが地球人を作ったならば、誰がエンジニアを作ったのか、新たな謎になってしまうだろう。
どんなに現実にあるのを求めても無理な事ですし、結局は光が生まれた事から始まるのではないかと考える。

プロメテウスと言うタイトルになっているが、神の名前でもあり、探査船の名前にもなっています。

新たな女性俳優も魅力的な方も多いですね。
ヒロインのノオミさんも素敵だったけど、シャーリーズ・セロンさんも素敵です。
リプリーの代わりとなるなら シャーリーズさんでしょう。
理由は冒頭のシーンを見れば理解できると思います。

なぜあの女優にしたのか分かりません。

シャリーズさんにはエイリアン5にでも出て欲しいですね。
相当強い女を演じる事が出来てるイメージがあるし映画スノーホワイトで悪の女王を演じてるから、悪には悪で制する事も出来よう。

物語に戻って、流れとしてはプロメテウスはエイリアン+エイリアンVSプレデターの流れに似ている。

もちろん、ロボットもウェイランド氏も出て来る。
ウェイランドを見た時は一瞬バック・トゥ・ザ・フューチャー2に出ていたあの年老いたマクフライ?に似ていたように見えた。
懐かしいと思ったのと笑えてしまいました。

人工冬眠機を見てわかるのが、昔は物が豊かでなかったので最新物を見ると映画鑑賞者達はおお!と思う所ですが、豊かになった現実では驚かなくなりスマートフォン等の最新機器も出て便利になった反面、映画を見てふ~~んと感じる事は仕方がないだろう。

先入観を捨てて映画として楽しめればいいと心を切り替えてみてはいかがだろうか。

冒頭の惑星は地球なのか、それともエンジニア人たちの訪ねた他の惑星なのかは説明されていません。
地球と言うタイトルが明記されていないから。

エンジニアが黒い液体を飲んで惑星に溶け込むと言うのはこれから住む惑星を自分の環境に適したものにする為にする為ではなかったのかと思う説でもある。
植物が生えれば、生でも食べられるとかそんな感じではなかったのだろうか。
この作品は錯覚的にこのように地球人が生まれたのだと言う表現をしているに過ぎない。

続く・・・・

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