「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第2章発進篇の予告編が流れましたが、発進シーンがしょぼかったのは残念な気持ちでした。
まだ間がありますし、納得いくまでやってみると良いです。

水って水同士がぶつかる時、急に流れるときだけ真っ白になるはず。
潜水艦急浮上を早送りで見ればわかると思います。

甲板から流れる水はどれも真っ白ではなく水量の多い所だけ真っ白になり他は少し透明に近い白色でへばりつくように落ちる。
エンジン口の方では火力の少し後ろの方で少し水泡が生じてくるはずですね。

作ってしまった以上、手を加えるなら流れの間にスローモーションを入れたらどうか。
重い印象になりヤマトの重量感を少し引き出せるよ。
見ている側がモーターボートに乗っていながらヤマトを追いかけている感じもあると良い。

それからヤマトの巨大さを出すためにヤマトにもっと近づいた画にしたらいいと思います。

スタッフからのツイッターも出ていますね。(いつリンク切れになるかわかりませんが。)

発進シーンはほぼ手書きとか。
元絵を再現した3Dモーションに合わせて、後ろの水柱を橋本さん、甲板から流れおちる水は小林さんと羽原監督さんで、動画仕上げに手を加えたのが鈴木さん。

第3章まで加藤のアフレコが終わっているので、担当する声優が休業するには問題なさそう。
アンドロメダとヤマトとのニアミスはこの渡辺さんでしたか。

宣伝会社はアニメ制作会社に高い宣伝代を請求しないでほしいですね。
アニメの質を落とす原因のひとつにもなったりすると思うので。
今はネットもSNSも盛んなのでヤマトクルースタッフ達が宣伝すればいいと思います。

それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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