先日、劇場にて映画アニメーション「メアリと魔女の花」を鑑賞してきました。
ジブリらしい作品であるが面白いと言えば面白かったでしょうね。

宮崎駿さんが監督だったらまだ違う印象になっていたかもしれません。
この映画の制作スタジオは「スタジオ・ポノック」であり、スタジオとして初めて制作されたものです。

監督は「思い出のマーニー」の米林宏昌監督で、プロデューサーは「思い出のマーニー」、「かぐや姫の物語」に関わった西村氏でした。
「借り暮らしのアリエッティ」よりはよくなっているし「思い出のマーニー」よりは面白い作品になっています。

スタジオ・ジブリにスタッフだった米林監督が長く勤めていたり、解散されたジブリスタッフ達も集まって制作しているせいか、ジブリの作風やイメージがあちこち残っているところがありました。
それはどうしても仕方がないです。

例えば宮崎駿さんが昔関わっていた日本アニメーション(ズイヨー映像)が出した「世界名作劇場」作品に出ている部分がジブリ作品にあちこち出てくるのですから。

「母を訪ねて三千里」とかに出てくる女性キャラが「未来少年コナン」のラナ?に似ているし「天空の城 ラピュタ」のシータに似ているのですね。
今はアニメ作品が多くなり、似ている部分が出てくるのは仕方がない。

どう面白く観客に感動を与える事が出来るかを作れるかに尽きると思います。

音楽は「思い出のマーニー」に関わった村松 崇継さんが参加されています。
ピアノを使った曲が印象的に残りますね。

キャッチコピーとして「魔女、ふたたび」と出ているのは、今の子供たちに夢を与えたくて制作側が考えた事だろうなと思います。

簡単なあらすじとしては、赤毛の魔法使いが種を盗んで逃亡しているとき、追手につかれて下へ落ちてしまい、種をばらまいてしまう。
そこの周辺には木が急成長し落下したホウキを囲んでしまう。

なんでも下手くそな感じのメアリでしたが、ピーターにはからかわれるし昼食時黒猫が現れるが、森へと彼女を案内して進む。
ぶとうのような草を見つけるが一つ摘んで持ち帰る。

庭師のおっさん(米林監督と西村Pを足して2で割ったような感じ)に見せると、珍しい花で1000年に1度作と言う夜間飛行と言う花であると。(ラピュタの飛行石かと思ったが)

霧が出た森へメアリが入っていき、見つけたものは木に覆われたホウキだった。
黒猫が加えた花の一部をメアリが受け取るのを失敗したがジェル状になって両手に花のマーク跡を残してしまう。これが魔法を使える形になったそうだ。

そこでホウキに乗ったメアリは雲の上を飛び、空に浮かぶ島へ向かうわけね。
後は見ての楽しみとしてここまでに。

私は「風の谷のナウシカ」、「天空の城ラピュタ」、「カリオストロの城」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「となりのトトロ」、「思い出のマーニー」あたりが好きなので、今回の作品を鑑賞してみて楽しめたかもしれません。

この「メアリと魔法の花」って「思い出のマーニー」同様イギリス児童文学作品が原作になっているので、かなりヒットするとは思えないと思います。
監督が1から考えて物語を作った方がよりヒットが望めると思います。

原作にある目に見えない固定観念に縛られる為、原作がある作品ではどうしても超ヒットするのは難しいと考えるのが私の判断です。

まあ、すっかり楽しめましたし眠くもなりませんでしたから良しとしましょう。
宮崎駿さん、鈴木敏夫さんの感想も聞きたいですね。

チラシです。表と裏。

パンフレットですね。

チケットですね。鑑賞の証です。

メアリと魔女の花 (Yahoo!ショッピング)

メアリと魔女の花 (アマゾン(Amazon))

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

おすすめの記事