アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から発売されている「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」、次号の第94号はジェットスクランダーの一部を制作する事になっていることが公式動画にて確認出来ました。

前までは片方のブリッジを組み立てたけど、もう片方のブリッジを組み立てる事になる。
あの手摺を沢山付けたあれです。

それからジェットスクランダーの翼部分を組むことになっている。
なんでこれが亜鉛ダイキャスト製パーツじゃないんだろうな。
ABS製のようだ。

そういえば「宇宙戦艦ヤマト」の安定翼もABS製だったし片面同士をはめ合わせたものだった。
理由は亜鉛ダイキャスト製パーツだと片面と片面をはめ合わせるにはネジで締める必要があり、ネジ跡が目立つとみっともないからだろうと思う。
最初から一体化したものを作ろうとすると重たくなってしまうのも一つの理由かなと思う。
亜鉛ダイキャスト製パーツで内部を空洞して溶接して一体化されたものを工場側で制作出来たとしても、何らかの衝撃で凹みが出来てしまったら取り替え問題が多くなり修理は不可能だから、苦肉の判断でそうなったのかもしれないね。

最近特典としてついてきたジェットバイルダー。
兜甲児の素材がスポンジ製らしく体と膝から下の足部分と分割されていたので接着剤ではめる時は苦労した。
それに兜甲児君をジェットバイルダーの座席に入れる時も大変だったわ。
足パーツが外れそうだったし、膝が逆V型になっているのでジェットバイルダーの中を見れば収まるわけがない。
腹から上下とパーツが分けてあれば、下半身部分をぐんと入れてから上半身を接着すれば出来たかと思った。
電池も入れて動かして見たらどれも動きました。
前面側のライトがちょっと少し暗いけど、3か所も均等な明るさになっている。
使用している電池はSR927SWしか売っていなかったのでそれを使用した時でした。
SR927Wに変えてみたらどうだろうか。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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(バックナンバーがリストから消えちゃっているね。何か理由があったのかもしれない。)

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