今日は「ワイルド・スピード」シリーズ第9作目である「ワイルド・スピード /ジェットブレイク」を鑑賞してきました。
テンポよく運んでいて面白かったと思います。
でもストリートレースを中心とした物語ではないですね。(これが観たかった。色々な方の思いってそれぞれ。)
情報が多すぎたのとアクションも多かったのでストーリーは覚えきれなかった。
「ワイルド・スピード / アイスブレイク」の5年後を描く物語になっています。
監督は東京を舞台とした第3作から第6作まで務めたジャスティン・リンが復帰してくれました。
今回はドミニクの弟であるジェイコブを止める為に動くことになる。
テンポよく運び、時間が経つのも忘れさせてくれる。
ありえないことをしたりなどツッコミもありですからそれが面白い。
予告編でもわかるように、磁石に引かれる車、弾かれる車、これが今までにないシーンでした。
車にワイヤーをひっかけて振り子のように向こうへ着陸!
ありえないでしょ。
とうとう車が宇宙まで行っちゃった・・・。(いつかは実現しそうね。)
ふざけているせいか、宇宙服では潜水服を使うとは理にかなっているか。
久しぶりに東京を舞台としたシーンも出てくる。
懐かしいショーン、トゥインキー、ハン、神の目とかハッカーだったラムジー、ミアも戻ってきました。
トヨタのスープラや86、R34GT-R、ホンダのNSX、S30フェアレディなど他にすごい車も出てきます。
ショウの母親がすごい運転をしているのを見ていると笑える。
おばあちゃんがそんな運転をしたら皆びっくりしますよね。
ストリートレースで見かける若い女性たちの踊りも出てきたと思うけど、ワインカップを手に持ち白いドレスを着たセレブたちの踊りも出てきて豪華な印象に。
テーマはファミリーだと思うけど、よく見ていると家族だけでなく仲間も信頼する人も家族だと考えるところも良い点です。
ラストシーンでは懐かしいブルーのR34GT-Rが戻ってきたがブライアンは・・・。(劇場で観てね。)
本当に情報が詰めすぎてストーリーの流れが分からなくなったわ。
パンフレットですね。\880円だったかな。
チケットでした。
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
→ ワイルドスピード /yahoo!ショッピング
→ ワイルドスピード /楽天市場
→ ワイルドスピード /アマゾン(Amazon.co.jp)