2024年公開予定となっていたあのSFホラー「エイリアン」シリーズの最新作である「エイリアン：ロムルス（原題：Alien: Romulus）」の時系列が、「エイリアン」と「エイリアン2」の中間になると言う事が明らかになりました。
この作品には「タイタニック」などの映画を制作したジェームス・キャメロン監督作品である「エイリアン2」のスタッフ達が再集結しているようなので、「エイリアン2」に出ていた何らかとの関係があるかもしれないですね。
「エイリアン2」オリジナル版に出てこない「エイリアン2 ディレクターズカット版」に出ていたシーンと繋がるところがあるかも分からない。
「エイリアン2」って1986年の作品ですが、当時スタッフだった方が制作に参加してくれたという事は、きっと施設デザインも引き継いでいる感じはあるかもしれないね。
スタッフらがゼノモーフを作ったというのであれば、再度リアルなぬいぐるみのエイリアンが拝めるかも。
既にこの新作のディレクターズカット版を「エイリアン」の監督であったリドリー・スコットに鑑賞させたところ、「くそ素晴らしい」と感想が得られたという事からアクションと言うよりホラー的な印象になるかと思われます。
リドリー・スコット監督から「台詞が素晴らしかった」も聞かれるので、物語の進行に重点を置いているようだから、これは本当に楽しみになりそうです。
なんだか、まるでゲーム「エイリアン：アイソレーション」を彷彿とさせるような物語なのかな。
かくれんぼみたいなゲームだったので、恐怖感が前に出てきそうだし、この作品でもエイリアンは一人だけしか出てこない可能性もある。
2024年8月16日全米公開予定となっているが、日本でも同時上映か、数か月遅れて公開されるかは不明。
前作映画である「エイリアン・コヴェナント」では全米より4か月遅れてから日本公開だった。
それではこれにて、最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
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