数日前、アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から週刊「アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる」が試験販売されていました。

松本零士原作アニメでも人気が高い劇場版「銀河鉄道999」にも出演するキャプテンハーロックが乗るアルカディア号を商品化したものですね。
フランスでも結構人気があるメカでもある。
もし全国販売となったらいつ頃になってしまうのか、気になるところです。

「宇宙戦艦ヤマト2202」は2018年6月頃に試験販売されてから2019年1月31日に発売開始されたので約7か月後となる。(艦首周りが変更されたと聞く)
「マジンガーZ」は2020年10月下旬頃に試験販売されてから2021年2月24日に発売開始されたので約4か月位でした。
最近発表があった「ランチャ・ストラトス」も2022年8月中旬に試験販売されて、2月22日に発売開始されることが決まったので6か月もかからないことになります。
全国発売が決まるとなると早くて4か月位から長くて7か月か8か月あたりになるとすれば、今年の5月下旬から8月下旬までの間に発売されるであろうと思います。

試験販売でアンケートとかあったなら、もし1/400スケールを1/350スケールにしてほしいと要望者がほとんどであれば、再設計となるので発売開始まで少しは延びそうな気がしますね。
複数の商品の定期購買をしているから発売を延ばしてほしい人は結構多いと思います。
でもアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社側の事情を考えると、どうしても春か夏あたりに発売したいだろうと思われる。

「マジンガーZ」が5月いっぱいで終わる予定なので、その後が有効な気がしますし「マジンガーZ」の延長ってなんだろうね。
腹部分の変更は海外販売の「グレンダイザー」の不評を受けたのではないかと思われる。→こちらを参照に(Youtube)
こんなグレンダイザーなら欲しくないと思う。(なんだかちょっと変。)
だから腹部分に切り目を入れないことになったのかな。(設計上収まらないと分かったのはマジンガーZを組立中にて真ん中を通る太い金属棒があった為。)
ミサイルパンチは内蔵せず設置型として大きめなサイズになっている。→御影 幸勝Twitter


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