2015年8月に全国劇場公開された「ジュラシック・ワールド」。
「ジュラシック・パーク」シリーズの第4弾にあたり、第3弾より22年後を舞台とした作品である。
Blu-rayDiscが届いていたので早速鑑賞しました。
面白いですね。
リアルさもあるし音声環境でも英語版だと7.1chサラウンドDTS HDマスターオーディオ、日本語でも5.1chサラウンドDTSだからすごいです。
やはり恐竜はこれでないとね。
人間が作ったものはやはり自然に勝てない事を知らされます。
コンセプト段階ではロボット恐竜とT-レックス・サウルスと戦う話とかそういうものがあったそうですがテーマが外れるみたいで没になったらしいとか。
未公開シーンも収録されていましたが、これは大人向けですね。
子供に見せるならそこまで見せなくてもいいと分かります。
改善点と言えばセリフがだらだらと続くところかな。
短めにして各シーンに分けていればテンポよく運べたかもしれません。
気になったラプトルは一匹だけ生き残ったかな？
T-レックスとアイコンタクトをしていたし戦友になったなと思うところは心を打たれますしきっとどこかで卵を産んで仲間を増やしてるんでしょうね。
仲間が増えてスクリーンに帰ってくるのを期待したいです。
→公式サイト「ジュラシック・ワールド」
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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