今までは特撮を使ったゴジラやハリウッド版ゴジラを観てきました。
初めてアニメーションとしてのゴジラ映画がつくられた作品で日本スタッフ達によるアニメ映画「GODZILLA 怪獣惑星」ですね。
この1部作で終わりではなく3部からなる物語の第1部作が今作です。
ここからネタバレですが簡単に書きます。
（細かい所は覚えてない。めり込んでしまったので。）
ゴジラに追われて地球を脱出したが移住先は住めない環境だった為、地球へ戻った。
地球では2万年経っていました。
そこは怪獣を基盤とした環境になっていて昔の恐竜時代を思わせるようなものでした。
脱出する前に両親を目の前で失った主人公ハルオ、ゴジラへの復讐を誓う為に皆で攻撃を始める。
確かパンフレットに書いてあったように身長50m位のゴジラでしたが倒すことが出来たみたい。
ラストでは300ｍのゴジラが姿を現す。
それが両親を目の前で失った時にそこに居たゴジラだったのかもしれない。
300mって気が遠くなりますしシン・ゴジラを上回る高さですね。
さすが日本スタッフ！やりましたね！
300ｍにするためには2万年後の舞台と言う設定を利用したのだろう。
アニメだからとにかく先入観は捨ててゆっくり鑑賞してみたけど面白かったです。
そんなことをしたって出来るわけないとか考えない方が面白さが増す。
何度も観たいけど映画館が車で1時間かかる先の1か所しかやらないので我慢して、後はBDを買って何度も鑑賞しようと思う。
家の近くに映画館がある方がうらやましいよ。
キャラクターもメカも世界観に合わせて出来ているのも良かったです。
キャラの動きってキャラをCG化してモーションキャプチャを取り入れたものだろうね。
チラシです。（フライヤー）
パンフレットですね。
ハリウッド版ゴジラ（第2弾）のシルエットに似ているけど実際見たら違っていました。
ムビチケと入場券です。
（自由席なので混んでいなくてよかったです。真ん中の席に座っていて、前側には誰もいなかったと思う。）
テアトル1とは592席でスクリーンサイズが6.8ｘ16.0(m)と大きいサイズです。
テアトルサンクです。
入場時にもらえるおもちゃですね。
確か今までのゴジラ映画でもそのようなおもちゃが殆どだったかな。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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