木曜日に「宇宙戦艦ヤマト黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム」のポストカードが届きました。
宇宙戦艦ヤマトファンクラブであるヤマトクルーのプレミアム会報誌である「宇宙戦艦ヤマトマガジン」に連載されていた小説の挿絵をポストカードにしたものです。
umegrafix 梅野隆児によって描き下ろされたカラー挿絵ですね。

先程発売されたばかりの同タイトルの小説本にて挿絵がカラーページとして封入されていたらよかったかなと思います。(挿絵1枚を1ページ分で。)

まるでコンセプトボードのようで楽しめます。
15枚セットですがセットでないと1枚だけではわからないでしょう。
販売価格は10%税込みで\1,100円でした。(プレミアム会員でなくても買えます。)
ヤマトクルー/ショップページ

それにしてもこの商品、ポストカードは人を選ぶんじゃないかな。

色々な絵柄をご覧ください。

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」冒頭14分を再度見直しましたが、港にパトロール艦がちらっと出ていますね。(艦首の上に角が載っているので巡洋艦ではないね。)
これのメカコレクションか1/1000スケールモデルを販売してくれないかな。

冒頭のナレーションが終わるまでは、民族が奴隷のように扱われているシーンを出すのはやめてほしいね。
イメージダウンになっちゃう。
ナレーションが終わったあたりにも間を入れてほしかった。
そんなに作品の尺を伸ばしたくないのかな。

さすがに光のナイアガラの滝のシーンは出さない方が良かった。→どのように帰ってきたかヤマト2202を見てくださいと宣伝出来たのでは?
宇宙空間の中でヤマトが地球へ帰還するシーンがあれば十分です。

作画はスタッフによって変わるのでよくある事ですから仕方がなかろう。(制作予算範囲の事もあるし。)
戦闘シーンはそこそこ計算されていて良いかな。
12:59の戦闘機ってコスモゼロ?
13:39の時の右上に見えるあれはコスモパイソン?

星名って結婚したのだから指輪していないとは別居状態?
艦に設置されている階段って2205年でも60度近くきついのか・・・。^^

英雄の丘で一斉敬礼後、ヤマトのテーマ曲が流れたらなあ。

ヤマト2205には「新たなる旅立ち」と言う副題がついているので、「ヤマトよ永遠に」の構成は入っていないと思います。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」と「宇宙戦艦ヤマトIII」を取り入れてリブート・リメイクしたものかなと。
特に古代進だけでなくデスラー総統にも重点を置いた物語だろうね。
「暗黒星団帝国」と言う名を出すには、「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」と言う作品が前章後章と合わせて利益が目標額以上得ることが条件なのかもわからない。
それに「ヤマトよ永遠に」の構成・設定の一部は松本零士氏も関わっているので大人の事情次第だろう。(続きを作るなら「宇宙戦艦ヤマト2206 〇〇」とか作るだろう。)

ファンの声をよく聴いていたスタッフがたまたまそこにいたからこそ、宇宙戦艦ヤマト2202よりはよくなったような印象が見られるが鑑賞し終えるまでは分からないね。
何よりもストーリー展開、BGM曲の選択が気になる。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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