時に西暦2023年2月13日に松本零士先生が死去されてからおよそ3か月半経った6月3日の今日、「松本零士先生とお別れの会」が開催されました。
ささきいさおさんや宮川彬良さんも参列されて、先生は幸せだっただろう。

SNSなどで会場の写真を見つけると、なぜか再会出来たような嬉しい気持ちになるのはなぜだろうか。
写真をアップしてくれた皆様、本当にありがとうございます。


松本零士先生、宇宙への憧れから「宇宙戦艦ヤマト」を始め、「銀河鉄道999」、「キャプテンハーロック」、「1000年女王」そして美しい美女デザインなど沢山の夢と希望を見せてくれました。
第二の父親代わりとしてわが人生のアドバイスになったり、知識として取り入れてここまで来られたのは、先生を始め、多くの作品を通して色々教えてくれたおかげだったと思います。
この作品と先生に出会えたこの時代を過ごせた思い出は、最高の青春だったと思えるでしょう。

命あるかぎり生き続ける事はどんな時でもつらいことがあるけれども、それでもあきらめずに人生を全う出来るよう、生き続けて行きます。


素敵な祭壇でしたね。
本当に美しいです。

私は行けないですが、自宅にて合掌いたします。
心よりご冥福をお祈りいたします。




松本零士先生が生前イラストなどで宇宙戦艦ヤマト関連で描くのは、いつも沖田艦長でしたね。
沖田艦長は、先生の父がモデルだから。


今、万感の思いを込めて汽笛がなる。
今、万感の思いを込めて汽車が行く。

このナレーションは今後でも忘れることはないと思う。



それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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