アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年11月15日(水曜)に発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)第11号です。

今回は、「速射砲(スペースバスター)の組み立て①」の作業をします。

冊子第11号です。
ストーリーガイドでは「劇場版 銀河鉄道999①」、プロダクションノートでは「第6回 速射砲(スペースバスター)について」が載っておりました。

パーツは沢山ありますね。
ルーペを使ってパーツ同士の違いを確認するのが大変そうでした。

付属しているLED基板から出ているケーブル側のコネクターをテスト基板(第2号付属)に挿し込んで、点灯確認をしておきます。(2本共)

コネクターから少し離れたところに、第8号付属のシールからはがした白色の「A10」シールをLEDのケーブルに貼ってあげます。(2本)

砲口部品にランナーから切り取ったクリアパーツ2個をはめ込んで、LED基板を合わせてネジで締めて固定してあげます。
ケーブルは外側になるようにセットしてあげます。
写真を見て、右側がセットする前で左側がセット後の状態です。

説明書を見るとLED基板が外れてしまいそうだったので、先に速射砲部品に可動軸部品をはめ合わせてシャフト2本を両側から挿し込んであげます。
可動軸部品には「1」刻印があるもので、速射砲部品を裏返した時、刻印が左側を向くようにします。
シャフトの方では刻印している部分を外側にします。
カバー部品4個を接着してあげます。
説明書(5ページ左下)では、緑色に塗ってあるのが四角っぽくなっているけど実際は可動軸部品が見える形ですね。

先程組み立てたLED基板をはめ込んだパーツをセットしてあげます。
ケーブルは内側を這わせるようにしてあげます。

速射砲部品(表面に穴が4か所あるもの)の裏側に、刻印「2」のある可動軸部品をはめ込んで、両側からシャフト2本を挿し込んであげます。
シャフトは刻印のある側を外側にしてあげます。

カバー部品2個を両端側へ接着してあげます。
角のついたカバー部品2個を中央よりに接着してあげます。

アーム部品に一番太いシャフトを挿し込んであげます。
シャフトで刻印のある側を右側にして、アームの穴へ右側から左へとシャフトを挿し込んであげます。

アームの先端(2本足)を角のあるカバー部品に合わせて、シャフトで刻印ある側を右側にして、穴へ右側から左側へとシャフトを挿し込んであげます。

速射砲部品2個をはめ合わせて、ネジ4本で締めて固定してあげます。

これで第11号の作業は完了です。

もっと模型設計を考えてほしかったです。
カバー部品と可動軸部品は一体化してほしかった。(シャフトはそれで良いです。)
速射砲部品はABS部品であり、速射砲部品の先端側の外面には段差があることから、速射砲部品でシャフトより少し前にある目地部分を境に分割して前部分を後からはめ込む形の方がよかったと思う。
それにアーム部品の細いシャフトって抜けそうですね。(アーム側とシャフトと接着剤で留めるしかないが。)


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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