ずっと前に発表があったものの、なかなか観に行くチャンスに恵まれなかった、西陣美術織の巨大掛け軸、松本零士監修の『メーテル・京の休日』。
気付いた所で、西陣織掛け軸のメーテルを検索していたら、京都で開催されていることが分かりました。
チェックしたら、京都の京福嵐山本線の嵐山駅のはんなりほっこりスクエア3階にて無料展示されていることが分かり、急遽観に行きました。
車やバスでも行けるけど、JRや地下鉄で行くとしても3ルートあるので、阪急電車で嵐山駅にて降りてみた。
混雑はなかったものの、天気も晴れて青空全開。
若者が着物を着て歩くのも和風で良い。
桂川にかけられた渡月橋ですね。
渡るとお土産店が多く、観光客も多い。
土産街の中を歩くと、食べ歩き向けのみたらし団子やわらび餅販売が多く目に入る。
京福嵐山本線の嵐山駅に着いてエレベーターではんなり・ほっこりスクエア３階に上がるとすぐそこにありました。
掛け軸がでかいですね。
右に「追悼 松本零士展」と看板があり、右壁に松本零士先生が西陣織の作品を持った写真が飾られている。
この左側の壁にメーテルの西陣織作品が数点飾っていて、販売されていました。
拡大してみるとこんな感じです。
でもすごいですね。
よく考えて織ってくれたなあとびっくりでした。
他にはべらぼうに出てくるような浮世絵なども展示されておりました。
2025年12月30日まで全日開催中です。
開館時間は10:00から17:00で(最終入館は16:30までです。
入場無料でした。
→嵐山駅はんなりにっこりスクエア
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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