西暦2020年11月17日午後8時頃、「しし座流星群」が極太を迎える。
しし座を放射点として全天球に流星群が流れる。

まだこの時間ではしし座が地平線より下にいるので東側に上り始めるのが18日未明になる。
月明かりの影響は少ない。
1時間あたりに見れる個数が少なめだとか。

外を見れないのならネット(動画サイトなど)にてどこかの天文台がライブ配信してくれるのでこれを見て眺めるのもいいだろう。

クルードラゴンに乗船した日本宇宙飛行士である野口さんがうらやましい。
こんな時期にISSから流星群を眺めることが出来そうだね。
しし座流星群とふたご座流星群。

それではこれにて、ご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。


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